「息できんくらい笑った」 のぼり旗の文字に「二度見したわ」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @babie
デジタル化が進み、インターネットを通して気軽に全世界へと情報を発信できる現代でも、アナログな伝達方法は健在。
貼り紙やのぼり旗を設置しておけば、その場を通った人たちに情報を伝えることができるため、街のあらゆる場所で目にしますよね。
街で目にした『のぼり旗』に「え?」
ある日、外出していた@babieさんの目に飛び込んできたのは、1つののぼり旗。
のぼり旗は、白地の布に赤字で大きく文字がプリントされており、とても目立つデザインをしていました。きっと、のぼり旗を設置した店には、大々的にアピールしたいことがあるのでしょう。
確かにそこには、日本中の人に関係する、とても重要な情報が記載されていました。X(Twitter)に投稿された、実際の光景がこちらです!
「日本が営業中で…よかったあ~!」
のぼり旗は、この道を通る人々に営業の告知をしてくれているようです。そう、日本が今日も元気に活動しているということを…!
災害や不況、痛ましい事件や事故など、悲しい話題も少なくない現代日本。しかし、力強く記載された『営業中』という字を見ると、不思議と明るい気持ちになってきます。
どうやらこの旗には、『本日営業中』と書かれている模様。しかし、奇しくもフォントによって『営』の字までほぼ左右対称になったため、違和感なく裏側からも読むことができるのです。
意味が分からず、一瞬立ち止まるか二度見をしてしまうであろうのぼり旗に、ネットでは多くの人が笑い声を上げました!
・ツボに入って息ができんくらいに笑った。
・「え!?」って思ったけど、よく見ると文字が全部左右対称だ…!
・真面目にどういうことかと考えちゃったけど、そういうことか!
色合いが白地に赤文字という点も、日本の国旗を彷彿とさせる、のぼり旗。
仮に裏返しで情報を伝達してしまっても、のぼり旗を見た人は「閉業していなくてよかったー!」と安堵しながらその場を去っていくことでしょう!
[文・構成/grape編集部]