ギリギリ読める看板? 文字に「鳥肌が立った」「読みにくい」
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栃木の道路で見かけた、ド派手な看板 異色のデザインに「ギャルが工事してる?」栃木県小山市の工事現場に突如現れた『ギャル看板』がSNSで大反響。思わず二度見してしまうデザインの看板を導入したきっかけや狙いを、施工会社に取材しました。

「帰ってきたなあ…」 帰省した住民をホッとさせる街の象徴が?兵庫県姫路市のJR姫路駅前に立つ、『揖保乃糸』のネオン看板が、SNSで「レトロ感たっぷりで好き」「もはや文化遺産レベル」などと話題に。設置から40年以上、地元のシンボルとして輝き続ける背景とデザインの秘密を、兵庫県手延素麺協同組合に取材しました。
- 出典
- @expsy_2






道路には、さまざまな注意を呼び掛ける、標識や看板が設置されていますよね。
人々の安全のために欠かせない存在ですが、設置されてからしばらく経つと、思わぬ問題が発生するようです。
2025年7月20日、@expsy_2さんは、Xにとある看板の写真を投稿。
「ギリギリ読める」という看板の注意書きを、ご覧ください!
なぜか読める!
看板には「前方自転車横断あり 左右に注意!」といった文字が書かれています。
しかし、赤文字だけ消えかけており、線ではなく点で書いたような見た目になっていました。太陽光で劣化し、剥げてしまったのでしょう。
初めて遭遇した時は、ギョッとしてしまいそうですね。
ギリギリ読める看板には、このような声が寄せられています。
・一文字ずつだと読めないけど、引きで見るとなぜか読める。
・読んでいる間に注意散漫になって、自転車と追突しそう。
・読みにくい!虫が集まっているのかと思った。
・鳥肌が立った!アップにするとゾワゾワする。
自動車や自転車は、見通しの悪い交差点に差し掛かった時、安全確認のために一時停止するのが大切。歩行者も、安全な場所で立ち止まったほうがいいでしょう。
読みにくい看板に気を取られて、注意散漫にならないように、意識したいですね!
[文・構成/grape編集部]