人間関係についての漫画 『突然』はない? By - grape編集部 公開:2016-11-16 更新:2018-03-29 Jam人間関係考え方 Share Post LINE はてな コメント 出典:@jam_filter 今まで多少ワガママを言っても、ニコニコと笑って許してくれた友人や恋人。「この人には、こんなふうに接しても大丈夫なんだ」そう思っていたのに、ある日突然、拒絶された… そんな経験はありませんか。 「なんで急に?」「今まではよくしてくれたのに!」と戸惑うかもしれません。 「考え方が変わったのかな?」「誰かに何か言われたの?」とあれこれ想像するかもしれません。 ですが、相手の気持ちも考え方も、実は『突然』変わったわけではないようです。 出典:@jam_filter 「突然」というのは実はあまりなくて、それを見てこなかった自分だけが突然の事に感じるのだと思う。人間関係って長くなると親しさと我儘の境界が曖昧になる。親しき仲にも礼儀ありって言うし、長い付き合いも増えたから改めて気をつけたいな。 pic.twitter.com/xGUPLbbWN5— Misako Jam Tsutsui (@jam_filter) 2016年11月15日 TwitterユーザーのMisako Jam Tsutsui(@jam_filter)さんのツイートです。 今まで我慢していたことが、積もり積もって我慢できなくなってしまった…そう考えると、ふと腑に落ちる場面が思い浮かびます。 『突然』相手が離れて行ったとき、相手の気持ちを探ろうとするのももちろんですが、自分の行動を振り返ってみるのも必要なのでしょう。 そこに気づきが得られたら、離れて行った人と再び近づくことができるかもしれません。そのときは、お互いにとってこれまでよりもより良い関係が築けているはずです。 この漫画の投稿者さんは、ご自分の経験も綴っています。自分が「無理をきく側」だったとき…「離れる」という決断をする必要があるようです。 先程の漫画に自分の場合を補足すると、私は無理な事は都度無理と結構具体的に言う方です。「突然」と言う相手はそれが耳に届いてないか聞いてなくて時には「言ってよ」なんて逆切れしたり(何度も言ってる)だから本当に離れるまで悪化して初めて「突然!?」という事が多かったです。— Misako Jam Tsutsui (@jam_filter) 2016年11月15日 言っても行動しても通じないと最後はもう離れて行くしかないです。振り回されすぎると最後は自分を心配する周りの人迄巻き込んでしまうから。人の縁に生かされてきた自分は「離れるしかない」って結構究極の選択だと思ってます。— Misako Jam Tsutsui (@jam_filter) 2016年11月15日 まだ自分は幸い誰かに離れて行かれた事がないけれど、いつか自分もやってしまわない様に今教わったのだと思って気をつける様にしてます。恨むよりは次に生かす感じで。— Misako Jam Tsutsui (@jam_filter) 2016年11月15日 「恨むよりは次に生かす」前向きな言葉ですね。過去の出来事はもう、変えることはできません。人の気持ちも、強引には変えられません。でも、自分の気持ちを柔軟にして、これからをより良くすることはできるでしょう。 特に恋人同士では…よく見かける光景かもしれませんね。 起こった事に気づかないと怒らせてしまうんだろうなぁ。自分も気をつけたい。 pic.twitter.com/BGdHQ0kBtv— Misako Jam Tsutsui (@jam_filter) 2016年11月15日 出典 @jam_filter Share Post LINE はてな コメント
今まで多少ワガママを言っても、ニコニコと笑って許してくれた友人や恋人。「この人には、こんなふうに接しても大丈夫なんだ」そう思っていたのに、ある日突然、拒絶された…
そんな経験はありませんか。
「なんで急に?」「今まではよくしてくれたのに!」と戸惑うかもしれません。
「考え方が変わったのかな?」「誰かに何か言われたの?」とあれこれ想像するかもしれません。
ですが、相手の気持ちも考え方も、実は『突然』変わったわけではないようです。
出典:@jam_filter
TwitterユーザーのMisako Jam Tsutsui(@jam_filter)さんのツイートです。
今まで我慢していたことが、積もり積もって我慢できなくなってしまった…そう考えると、ふと腑に落ちる場面が思い浮かびます。
『突然』相手が離れて行ったとき、相手の気持ちを探ろうとするのももちろんですが、自分の行動を振り返ってみるのも必要なのでしょう。
そこに気づきが得られたら、離れて行った人と再び近づくことができるかもしれません。そのときは、お互いにとってこれまでよりもより良い関係が築けているはずです。
この漫画の投稿者さんは、ご自分の経験も綴っています。自分が「無理をきく側」だったとき…「離れる」という決断をする必要があるようです。
「恨むよりは次に生かす」前向きな言葉ですね。過去の出来事はもう、変えることはできません。人の気持ちも、強引には変えられません。でも、自分の気持ちを柔軟にして、これからをより良くすることはできるでしょう。
特に恋人同士では…よく見かける光景かもしれませんね。