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「めっちゃ共感」「大切だよね」 子供にゲームをやめさせるコツに反響

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

子供も大人も、ついつい夢中になってしまうテレビゲーム。

時間を忘れて遊び続けて、親に叱られたという経験がある人もいるでしょう。

1児の父親である、想くん(@sou_aos)さん。

ゲームにまつわる自身の子供時代のエピソードをTwitterに投稿して、反響が上がっています。

「あと何分」といわれるよりも…

子供の頃、夕飯前に『ポケットモンスター』などのテレビゲームを楽しんでいたという投稿者さん。

なかなかゲームをやめられず、親から「あと10分で終わりね」などと、いわれたことがあったようです。

大人になった今、当時のことを振り返りながら、次のようにTwitterにつづっています。

子供の時、ゲームをやっていて、時間よりも「そのポケモンを捕まえたら終わりね」というように、何かの区切りを決めてくれたほうが、やめる目安がつけやすかった。

※写真はイメージ

確かに漠然と終了時間だけを伝えられるよりも、具体的な目的を提示されたほうが、やめやすいかもしれません。

さらに、投稿者さんは「子供と対話をする中で、ゲーム内の区切りを一緒に決められると素敵だと思う」といいます。

投稿を見た人からも「参考になった」など、多くの共感の声が寄せられました。

・今度から私もそうする!

・めっちゃ共感した!仕事と同じで、ゲームにも区切りが大切だよね。

・私もゲームに熱中する子供に、似たような声かけをしているよ!

最近のゲームは、プレイ中に一定時間経ったり、特定の状態になったりすると、自動的に保存される『オートセーブ機能』付きのものも多くあります。

とはいえ、自分でやめるタイミングを理解して実践できれば、自ずと時間を管理する力が身につくでしょう。

いつか大人になって、仕事や勉強をする時に役立つかもしれませんね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@sou_aos

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