10代「今こんなに辛いなら大人になったらもっと」 佐藤二朗の言葉が優しい
公開: 更新:


ひき肉とタマネギを炒めて… 夏に食べたい、ロバート馬場のレシピに称賛の声夏野菜入りのカレーは、暑い季節の食事にうれしい一品ですよね。しかし普通のカレーだと煮込み時間がかかるため、作るのが面倒に感じる人もいるのではないでしょうか。そこでおすすめなのが、お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんが紹介した『無水キーマカレー』です。

豆腐をつぶして卵と混ぜると…? 馬場裕之の豆腐レシピに「よだれが止まらない」「絶対作りたい」つぶした豆腐と卵を混ぜて、レンジでチンしたら?馬場裕之さんが教える簡単豆腐レシピに「リピ確」「おいしい×おいしいの合体」の声が上がっていました。
俳優・佐藤二朗さんのツイートは、くすっとさせられる自虐ネタが大人気。
妻からの冷たい仕打ちや、子どもからの心無い言葉も、佐藤さんが語ると途端に人を笑わせるエピソードに生まれ変わります。
2017年8月29日に投稿されたツイートも、多くの人々を笑顔にしました。
しかしそれは普段の投稿とは大きく違い、苦しみでうつむいていた人を救う言葉だったのです。
「10代の諸君」佐藤二朗の言葉
若者たちは、さまざまなことに悩み、苦しんでいます。
「学校の成績がふるわず、親からのプレッシャーに押しつぶされそう…」
「クラスになじめなくて、学校に行きたくない…」
そして、こんなふうに絶望してしまいます。
「いまがこんなにつらいなら、大人になったらどれだけつらいんだろう」
佐藤さんは「10代諸君」と呼びかけ、若者たちにこんな言葉を贈りました。
大人になってからのほうが、1000倍楽しい!
佐藤さんの言葉は、多くの人の心を癒しました。、投稿に対する、感謝の言葉が寄せられています。
また、すでに大人になった人からも、多くの共感の声がありました。
「いまがこんなにつらいなら、大人になったら…」そう思い悩んでいたのは、佐藤さんも同じだったのです。
自分にも苦しんでいた時代があったからこそ、若者たちを勇気づける言葉を伝えられるのでしょう。
『悩みの種』は自分を苦しめるだけのものではありません。佐藤さんが語るように、いつか種が芽吹いて、花を咲かせます。
苦しめば苦しんだだけ、咲いた花は美しく力強くなるはずです。
[文・構成/grape編集部]