『三大流星群』ふたご座流星群がいよいよ! 1時間に50個の流星を見ることも
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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宇宙の神秘を目で感じることができる、天体ショー。神秘的な光景は、驚きや癒しを与えてくれます。
2021年最後の大きな天体ショーは、しぶんぎ座流星群やペルセウス座流星群と並んで『年間三大流星群』の1つとされる、ふたご座流星群です。
2021年の『ふたご座流星群』を観測しよう!
国立天文台によると、2021年のふたご座流星群を観測できるのは12月14日。
極大を迎えるのは16時頃ですが、ふたご座流星群の活動時間は長いため、見頃は月が沈んだ14日の未明です。
夜明け前は月明りの影響がなく条件がいいため、暗い場所で観測すれば1時間に50個ほどの流れ星を見ることができるのだとか!
月明かりの影響がある時間帯でも、1時間で20~30個ほどの流れ星が観測可能とのこと。
※画像はイメージ
放射点は、ふたご座の2等星であるカストル。ですが流れ星はいろいろな方角に流れるため、空全体を見渡せる場所がオススメです。
冬の天体観測は、風邪をひかないようにしっかりと防寒対策をして、身体を温めてくださいね。
2021年の思い出として、14日の夜は空を見上げてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]