1時間に40個の流星 『三大流星群』ふたご座流星群がいよいよ!
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渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。

【訃報】皆川おさむさんが逝去 「まだまだ若いのに残念」「ご冥福をお祈りします」2025年7月23日、歌手で合唱団『ひばり児童合唱団』の代表である、皆川おさむさんが亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。
ふたご座流星群は、『年間三大流星群』の1つ。
しぶんぎ座流星群やペルセウス座流星群と並び、毎年ほぼ一定して、多くの流星を見ることができる流星群です。
1年の最後、夜空にきらめく星たちを、見上げてみませんか。
月明かりの中でも輝く、明るい流星を観察できる
2024年のふたご座流星群は、12月13日の夜から14日の明け方にかけて一番の見頃を迎えます。
14日の明け方には、1時間に40個近くの流星を見られるかもしれません。
ただ、国立天文台によると、15日が満月のため、その前後も月明かりの影響を受け、暗い流星が見えづらくなるのだとか。
なるべく暗い空や、月のない方向の空を見るなど、月を視界に入れないようにすると、月明かりの影響を小さくすることができるそうなので、参考にしてみてはいかがでしょうか!
また、空を眺め始めてすぐは、目が暗さに慣れていないため、15分程度は暗い空を眺め続けるのがおすすめです。
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月明かりがあるとはいえ、ふたご座流星群には明るい流星も多いので、普段よりもたくさんの流星が見られるチャンス。
2024年の締めくくりに、自然の天体ショーを眺めてみるのも、いいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]