今回のチャンスを逃せば次は5000年以上先 発見されたばかりの彗星が肉眼で見られる
公開: 更新:
バターは焼いた後?先? 正しい塗り方に「ゾッとした」朝食の定番である、バタートースト。バターの濃厚なコクが染み込んだトーストは、何度食べても飽きないおいしさですよね。 筆者も朝ごはんは毎日といっていいほど、バタートーストを食べています。 そんなバタートーストですが、焼く前...
餅を食べる前に… 消防本部の呼びかけに「盲点でした」「気を付けます」山形県新庄市にある最上広域市町村圏事務組合消防本部(以下、消防本部)のInstagramアカウントは、『餅の食べ方』について、注意を呼び掛けしました。
2020年3月、新しい彗星が発見されました。その名も『ネオワイズ彗星(C/2020 F3)』。
淡い尾をひいており、いわゆる『ほうき星』とよばれているものです。
当初は、肉眼では見えにくいほどの明るさと予想されていましたが、7月初旬には1~2等級の明るさで肉眼でも見られるほどになりました。
7月上旬にドイツで撮影されたネオワイズ彗星(C/2020 F3)
国立天文台によると、「7月前半には明け方の北東の低い空に見られるも、7月半ばを過ぎると高度が低くなり、見えづらくなる」といいます。
また、7月後半になると、夕方の北西の低い空に見えるようになるのだとか。
市街地や、薄明の空では見えにくいものの双眼鏡を使うと見えやすくなるそうです。
また、適切な設定をすればカメラでの撮影も可能。
次、太陽に近づくのは5000年以上先といわれています。このチャンスを無駄にしたくありませんね!
[文・構成/grape編集部]