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『平成最後』のしぶんぎ座流星群 1時間に30個の流星が!

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

年明け早々に観測することができる『しぶんぎ座流星群』。

流星がたくさん出現することから、8月の『ペルセウス座流星群』、12月の『ふたご座流星群』と共に『三大流星群』と呼ばれています。

しぶんぎ座流星群のピークは?

国立天文台によると、2019年の『しぶんぎ座流星群』の活動が一番活発的になる極大日は、1月4日と予想されています。

今年のしぶんぎ座流星群の極大は、1月4日11時頃と予想されています。4日の夜明け前2〜3時間が観察に適した時間帯です。月明かりの影響はありません。

国立天文台 ーより引用

4日の夜明け前、数時間が観測に適している時間帯なので、かなりの冷え込みが予想されます。観測の時には、しっかりと防寒対策を取るようにしてください。

ピークの時間帯から少しずれた観測となりますが、月明かりの影響を受けないため、条件は悪くないようです。

暗い場所でなら、1時間に30個ほどの流星を観測することができるでしょう。

一点を見るよりも、仰向けで寝ながら空全体を見渡すと、より多くの流星を見ることができます。

※写真はイメージ

2019年を迎えて1番初めに出現するしぶんぎ座流星群は、『平成』最後の三大流星群となります。

平成を振り返りながら観測するのもいいかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
国立天文台

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