『平成最後』のしぶんぎ座流星群 1時間に30個の流星が!
公開: 更新:
エアコンをつけてるのに寒い… 企業が教える対策に「そうだったのか」冬に暖房を入れる際は、できるだけ効果的・効率的に部屋を暖めたいところですよね。とはいえ、暖房効果をアップさせるには具体的にどうすればいいのか、知らない人もいるでしょう。 本記事では、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリ...
ラップの芯は捨てないで! 玄関掃除に活用すると… 「便利」「ナイス裏技」玄関掃除で掃除機を使いたくても、衛生面が心配で使いにくいという人も多いかもしれません。そこでおすすめしたいのが、家にあるトイレットペーパーやラップの芯を使う方法です。掃除のプロが紹介する裏技をご紹介します。
- 出典
- 国立天文台
年明け早々に観測することができる『しぶんぎ座流星群』。
流星がたくさん出現することから、8月の『ペルセウス座流星群』、12月の『ふたご座流星群』と共に『三大流星群』と呼ばれています。
しぶんぎ座流星群のピークは?
国立天文台によると、2019年の『しぶんぎ座流星群』の活動が一番活発的になる極大日は、1月4日と予想されています。
4日の夜明け前、数時間が観測に適している時間帯なので、かなりの冷え込みが予想されます。観測の時には、しっかりと防寒対策を取るようにしてください。
ピークの時間帯から少しずれた観測となりますが、月明かりの影響を受けないため、条件は悪くないようです。
暗い場所でなら、1時間に30個ほどの流星を観測することができるでしょう。
一点を見るよりも、仰向けで寝ながら空全体を見渡すと、より多くの流星を見ることができます。
※写真はイメージ
2019年を迎えて1番初めに出現するしぶんぎ座流星群は、『平成』最後の三大流星群となります。
平成を振り返りながら観測するのもいいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]