issues

月明かりの心配なし! 良好な条件でオリオン座流星群が観測できる!

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

2015年10月22日の朝方に、オリオン座流星群が極大日(最も活発になる時)を迎えます。

今年は月明かりの影響もなく、観測にはもってこいなのだそうです。

観測するには?

オリオン座流星群の極大日は、22日の朝8時頃とされています。ですので、22日の夜半から明け方にかけて観測するのが一番良いとのこと。

観測する際は、特定の場所を見続けるよりも、空全体を眺める方がたくさん見ることができます。レジャーシートなどを引いてゴロっと寝っ転がってみましょう。

16761_01

また、極大日付近は通常よりも見やすくなっているため、当日天気が悪そうなら21日や23日を狙ってもよさそうです。

オリオン座流星群は流れ星の速度が速く、明るく痕を残すようなものが多く見られるのが特徴。上手くすれば願い事を3回言うチャンスがあるかも!

とはいえ、10月も終わりの頃。深夜や夜明けなどはかなり冷え込みますので、しっかりと防寒してお出かけください。

2014年のオリオン座流星群の様子

秋の夜長、綺麗な流星を眺めながら、ゆっくりとした時間を過ごすのもいいかもしれませんね。

折り畳み傘の写真

折り畳み傘で全治1か月の重篤なケガ 注意喚起に「これは怖い」「気を付ける…」軽量で持ち運びやすい折り畳み傘。しかし一歩間違えると大変な事態に…!

室外機にできたハチの巣

「これは困る」「泣きそうになった」 巣がないのに、ハチが大量発生する『理由』が…?春から夏は、ミツバチの『引っ越し』シーズン。 遭遇したら、どのような対応をすればいいのかを、玉川大学ミツバチ科学研究センターにうかがいました。

出典
もうすぐオリオン座流星群の極大日

Share Post LINE はてな コメント

page
top