2017年『しし座流星群』のピークは? 新月と重なり観測は好条件
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※写真はイメージ

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2017年11月18日の未明に、『しし座流星群』が極大日(流星がもっとも活発になる時)を迎えます。
18日は新月のため、月明かりの影響を受けにくく、比較的条件はよいとのことです。
観測するには
流星群を観測する場合は、特定の方向を見るよりも、空全体を視界に入れて流星を探しましょう。
レジャーシートを敷くなどして、寝転がって観測すると、長時間の観測でも疲れにくくなります。
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同じ時期に『おうし座北流星群』も見ごろを迎えています。
しし座流星群、おうし座北流星群は共に、夜空に筋を残す様な明るい火球を見られる可能性の高い流星群です。
ただ季節的に夜はとても冷えるので、必ず防寒対策をして観測に出かけてください。
レジャーシートなどを敷く場合は、その下に段ボールを1枚でも敷いておくと、断熱効果で寒さが和らぎます。
また、温かい飲み物を持っていくなどすると、ちょっとしたリラックスタイムを味わうこともできますよ。
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空気が澄んできて星空が綺麗に見える季節。防寒対策をしっかりとして、夜空の天体ショーを楽しんでみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]