6日夜は流星群がやってくる!おうし座流星群、見頃は22時から By - grape編集部 公開:2016-11-05 更新:2018-05-22 星流星群 Share Post LINE はてな コメント 2016年11月6日に極大を迎えるおうし座流星群。 おうし座流星群とは毎年、10月中旬から11月下旬にかけて見える流星群のこと。 星がふる放射点が南と北に別れており、明日極大となるのは南の流星群となります。とはいっても、見えるのはおうし座があがる『東の空』ですのでご注意を! 狙い目の時間は月が沈む21時50分以降。 おうし座は見つけにくいので、近くにあるオリオン座の方角を眺めていると、夜空を流れる星を見つけることが出来るかもしれません。 数としては1時間に数個程度となる見込みです。 ただ6日は日曜日、「月曜日朝早いから見られないな」と思っている方は、実は5日夜もおすすめです! 極大は6日とはいえ、5日も星は流れています。 更に月が6日より早く沈むため、21時頃から流れ星を楽しむことが出来ます。 長時間夜空を見上げることになるため、防寒と首が痛くならない対策をしっかりして、秋の天体ショーを楽しんでくださいね☆ 2014年のおうし座流星群の様子 11月13日午後7時から11月14日午前5時30分まで一晩撮影してあります。再生38秒あたりで中央を流れる流れ星が一番大きかったですがおうし座群のものではなさそうです。光跡を残していくのは飛行機と人工衛星です。 YouTube ーより引用 出典 おうし座流星群の流れ星 Share Post LINE はてな コメント
2016年11月6日に極大を迎えるおうし座流星群。
おうし座流星群とは毎年、10月中旬から11月下旬にかけて見える流星群のこと。
星がふる放射点が南と北に別れており、明日極大となるのは南の流星群となります。とはいっても、見えるのはおうし座があがる『東の空』ですのでご注意を!
狙い目の時間は月が沈む21時50分以降。
おうし座は見つけにくいので、近くにあるオリオン座の方角を眺めていると、夜空を流れる星を見つけることが出来るかもしれません。 数としては1時間に数個程度となる見込みです。
ただ6日は日曜日、「月曜日朝早いから見られないな」と思っている方は、実は5日夜もおすすめです!
極大は6日とはいえ、5日も星は流れています。 更に月が6日より早く沈むため、21時頃から流れ星を楽しむことが出来ます。
長時間夜空を見上げることになるため、防寒と首が痛くならない対策をしっかりして、秋の天体ショーを楽しんでくださいね☆
2014年のおうし座流星群の様子