2020年も『しし座流星群』がやってくる! 方角や時間をチェックしよう
公開: 更新:

※写真はイメージ

外に落ちていた『青い塊』 その正体に「ゾッとする」「子供が触りかけた…」海の近くを歩く際は要注意!一見きれいな青い塊の正体とは…?

一緒に持ち歩かないで! 鍵の注意喚起に「ゾッとする」「恐ろしすぎる」性犯罪の防止活動を行なっている、一般社団法人痴漢抑止活動センター(以下、痴漢抑止活動センター)は、Xアカウント(@scbaction)で鍵にまつわる注意喚起を発信しました。
- 出典
- 国立天文台
広大な宇宙が繰り広げる、天体ショー。美しい星々や月を眺めていると、自然と心が落ち着くものですよね。
毎年決まった時期に見ることができる流星群は、条件がよければたくさんの流れ星を見ることができます。
2020年の『しし座流星群』がいよいよ!
11月に極大を迎える『しし座流星群』の時期が、2020年もやって来ました。
国立天文台によると、極大は11月17日。18日の未明が見頃とのことですが、極大時刻の条件がたいへん悪いため、天候や観測場所によるかもしれません。
※写真はイメージ
およそ33年ごとに活発になり、中でも1799年、1833年、1866年、1966年、2001年は大量の流れ星が観測された、しし座流星群。
2001年には日本で1時間に千個を超える流星が観測されたといいます。早くも2034年頃が楽しみですね!
地域によっては夜は冷え込むため、観測する際はしっかりと防寒することをおすすめします。
[文・構成/grape編集部]