【天体ショー】2023年の『しし座流星群』がやって来る! 時期と見頃は?
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※写真はイメージ

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毎年、11月に観測できる、しし座流星群。
その名の通り、しし座の頭部に値する位置に放射点があり、過去にも多くの流星が確認されています。なんと2001年には、日本で1時間あたり千個以上の流星が観察されたこともありました。
そんな、しし座流星群が、2023年の秋も天体ショーを繰り広げます!
2023年の、しし座流星群をチェックしよう!
2023年のしし座流星群は、18日になると、もっとも流星が活発になる極大を迎えます。
国立天文台によると、見頃は18日未明と翌19日の未明。1時間に3個ほど流れ星を観測できると予想されています。
天体観測で重要なのは、月の条件です。月明かりが強いと星が見えづらくなってしまうため、できるだけ暗い場所で観測する必要があります。
今回のしし座流星群は、幸いなことに月の条件がいいのだとか!きっと、天体観測に慣れていない人でも、流れ星を見つけやすいことでしょう。
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今回のように月の条件がいい場合でも、できる限り暗い場所で観測するのが重要。できるだけ安全性を確保した上で、街頭の少ない場所を選ぶのがオススメです。
また、夜は気温が下がるため、しっかりと防寒対策をして素敵な思い出を作ってくださいね!
[文・構成/grape編集部]