ついに『ふたご座流星群』がピーク! 見頃の時間帯をチェックしよう
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- @prcnaoj
夜空を駆け抜ける、光り輝く流れ星。昔から「流れ星が消えるまでに3回願いごとをすると叶う」という、いい伝えもあります。
毎年12月14日前後に極大を迎える『ふたご座流星群』が、2019年も美しい天体ショーを繰り広げます!
2019年の『ふたご座流星群』を見よう!
国立天文台によると、2019年のふたご座流星群は12月14日の夜から15日の朝が見頃。もっとも流れ星を観測できる極大は4時(15日の早朝)と予想されています。
月明かりによって空は明るいですが、暗い場所で観測すれば最大で20個ほどの流れ星を見ることができるのだとか!
14日の20時頃から流れ星が現れ始め、本格的な出現は22時頃から。15日の深夜はより多くの流れ星が観測できるとのことです。
なるべく月明かりの影響が少ない方角を選び、空の全体を見るようにしてみてください。空全体を見上げることのできる場所で寝転がって観測すると、いいかもしれませんね。
12月は気温が低く、風邪をひきやすい時期です。しっかりと防寒対策をした上で、温かい飲み物やカイロを手に空を見上げてみてください。
2019年が終わる前に、また1つ素敵な思い出が増えるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]