ついに『ふたご座流星群』がピーク! 見頃の時間帯をチェックしよう
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※写真はイメージ

見たらいいことあるかも? 流星×逆さ富士の『奇跡の1枚』が…12月14日頃に観測のピークを迎えた『ふたご座流星群』。写真家の田村梨貴(@RIKIphotograph)さんが山梨県南都留郡の精進湖で撮影した、流星と富士山が『共演』する幻想的な1枚が、Xで大きな注目を集めました。

【2025年】こぐま座流星群はいつがピーク?時間や方角、観測のコツまで徹底解説!クリスマス前にピークを迎える『こぐま座流星群』を観測しませんか。本記事では、2025年のピーク時刻や方角、観測のコツを分かりやすくお伝えします。
- 出典
- @prcnaoj






夜空を駆け抜ける、光り輝く流れ星。昔から「流れ星が消えるまでに3回願いごとをすると叶う」という、いい伝えもあります。
毎年12月14日前後に極大を迎える『ふたご座流星群』が、2019年も美しい天体ショーを繰り広げます!
2019年の『ふたご座流星群』を見よう!
国立天文台によると、2019年のふたご座流星群は12月14日の夜から15日の朝が見頃。もっとも流れ星を観測できる極大は4時(15日の早朝)と予想されています。
月明かりによって空は明るいですが、暗い場所で観測すれば最大で20個ほどの流れ星を見ることができるのだとか!
14日の20時頃から流れ星が現れ始め、本格的な出現は22時頃から。15日の深夜はより多くの流れ星が観測できるとのことです。
なるべく月明かりの影響が少ない方角を選び、空の全体を見るようにしてみてください。空全体を見上げることのできる場所で寝転がって観測すると、いいかもしれませんね。
12月は気温が低く、風邪をひきやすい時期です。しっかりと防寒対策をした上で、温かい飲み物やカイロを手に空を見上げてみてください。
2019年が終わる前に、また1つ素敵な思い出が増えるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]