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『3大流星群』のペルセウス座流星群がいよいよ! 日付や時間をチェックしよう

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

夜空を見上げると目にすることができる、美しい天体ショー。

1月のしぶんぎ座流星群と12月のふたご座流星群に並んで多くの流れ星を観測できる『年間3大流星群』が、2020年の夏もやってきます。

2020年のペルセウス座流星群をチェック!

『年間3大流星群』の1つである、毎年8月に観測できるペルセウス座流星群

ペルセウス座流星群は明るい流星が多いため、さまざまな流星群の中でも観測しやすいといわれています。

国立天文台によると、2020年のペルセウス座流星群の極大は8月12日の22時頃。

11~13日にかけて、多くの流星を見ることができると予想されています。

極大を迎える12日の夜は、暗い場所で観察すると最大で1時間あたり30個ほどの流星を見ることができる可能性もあるのだとか!

観測する際は、月のない方角がオススメ。かつ、できるだけ空の広い範囲を見渡すようにするのがいいようです。

新型コロナウイルス感染症が流行しているため、誰かと一緒に星を見る場合はソーシャルディスタンス(社会的距離)や感染対策を忘れないようにしてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

「肉眼でも見えるかも」と国立天文台が予想する 『レモン彗星』とは2025年10月下旬ごろ、肉眼でも観測できる可能性があるという、『レモン彗星』。 grapeは、そんなレモン彗星について、国立天文台に取材しました。

月

2年ぶりの『ブラックムーン』がいよいよ! 夜空に何を願う?特別なタイミングの新月を『ブラックムーン』と呼ぶことはご存じでしょうか。2025年の夏季には、6月25日、7月25日、8月23日、9月22日に新月となるため、8月の新月が『ブラックムーン』に当たるのだとか。同じ季節に4回の新月が見られる現象は、2023年5月以来なので、2025年8月23日はおよそ2年ぶりに『ブラックムーン』が訪れる機会なのです。

出典
@prcnaoj

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