『しぶんぎ座流星群』がいよいよ! 2022年の観測条件は最高
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行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。

貼り出された『注意書き』に反響 内容に「いいアイディア」「目に入ってほしい」早川公(@hayakawa_ko)さんが郵便局のATMで見つけた『注意書き』に注目が集まりました。
三大流星群の1つ『しぶんぎ座流星群』が、2022年1月3日の深夜過ぎから始まります!
2022年のしぶんぎ座流星群は観測条件もバッチリ
2022年最初の天体ショーとなる『しぶんぎ座流星群』。
国立天文台の発表によると、流星群が見え始める同月3日は新月のため、月明かりの影響を受けずに観察ができる、絶好の条件です。
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流星群の活動が活発になる『極大』は、同月4日の朝5~6時頃との予想で、空の暗い場所ならば、1時間あたり30~50個の流星を観測できるとのこと。
なるべく空の広い範囲を見渡し、最低でも15分以上、夜空を眺め続けましょう。
その際、レジャーシートをひいて寝転がったり、背もたれのあるイスに座ったりして観測すれば、比較的楽な姿勢で観測できますよ。
新年の目標や、かなえたい願いを星にたくすもよし、美しい流星群をながめてこれからの1年に思いをはせるもよし…。
しっかりと防寒対策をして、身体を温めながら、それぞれの観測を楽しんでください!
[文・構成/grape編集部]