2017年のオリオン座流星群は観測条件が最高 このチャンスを逃さないで
公開: 更新:

※写真はイメージ

猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
- 出典
- 国立天文台
2017年10月21日の夜中、秋の夜空を飾る天体ショー、オリオン座流星群が極大日(もっとも活発になる時)を迎えます。
しかも、今年は「観測条件がたいへんよい」と、国立天文台も太鼓判をおすほど!
観測するには?
オリオン座流星群のピークは、10月21日の20時ごろ。天体観測というと、深夜のイメージがありますが、その必要はなさそうです。
また、当日は新月のため月明かりの影響がなく、観測にはもってこいの条件。ここまで条件がそろう年は、2025年までないとの予測も…。これは、見逃せません!
※写真はイメージ
オリオン座流星群は流れ星の速度が速く、明るいのが特徴です。そのため、明るくあとを残すようなものが多く見えやすいといわれています。
そして今年は観測条件もよく、例年より、流れ星に願いをこめるチャンスがアップするかもしれません!
ちなみに、21日は土曜日。家を空け、街頭の少ないキャンプ場で過ごしながら、オリオン座流星群を観測…なんていうのも素敵ですね。
とはいえ、10月も終わりのころのため、深夜や夜明けはかなり冷え込みます。観測時は、防寒対策を忘れずに。
[文・構成/grape編集部]