2017年のオリオン座流星群は観測条件が最高 このチャンスを逃さないで
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日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
- 出典
- 国立天文台
2017年10月21日の夜中、秋の夜空を飾る天体ショー、オリオン座流星群が極大日(もっとも活発になる時)を迎えます。
しかも、今年は「観測条件がたいへんよい」と、国立天文台も太鼓判をおすほど!
観測するには?
オリオン座流星群のピークは、10月21日の20時ごろ。天体観測というと、深夜のイメージがありますが、その必要はなさそうです。
また、当日は新月のため月明かりの影響がなく、観測にはもってこいの条件。ここまで条件がそろう年は、2025年までないとの予測も…。これは、見逃せません!
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オリオン座流星群は流れ星の速度が速く、明るいのが特徴です。そのため、明るくあとを残すようなものが多く見えやすいといわれています。
そして今年は観測条件もよく、例年より、流れ星に願いをこめるチャンスがアップするかもしれません!
ちなみに、21日は土曜日。家を空け、街頭の少ないキャンプ場で過ごしながら、オリオン座流星群を観測…なんていうのも素敵ですね。
とはいえ、10月も終わりのころのため、深夜や夜明けはかなり冷え込みます。観測時は、防寒対策を忘れずに。
[文・構成/grape編集部]