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「星空に雲海…」長野県に『日本一空に近いキャンプ場』がオープン!

By - grape編集部  公開:  更新:

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自然に囲まれながら、ゆったりとした時間を過ごせる『キャンプ』。

2019年頃から、YouTubeなどをきっかけに人気が拡大し、家族や友人などと楽しむほか、1人で自由な時間を謳歌する『ソロキャンプ』も注目を集めています。

キャンプをはじめとするアウトドアブームの中、2022年8月8日に『日本一空に近いキャンプ場』がオープンすることになりました。

高地ならではの魅力が満載!

長野県木曽郡にある国内屈指の高地スキー場『御嶽(おんたけ)スキー場』を運営する株式会社シシは、御嶽山(おんたけさん)の田ノ原の登山口付近に、標高2014mと、日本一高い場所にあるキャンプ場『CAMP ONTAKE(キャンプ オンタケ)』を開業すると発表。

標高が高いため、天候がよければ、満天の星空を間近に感じることができるほか、眼下に広がる美しい雲海を見ることができるのだそうです。

さらに、御嶽山には珍しい生き物が多数生息しています。

昆虫採集をすると、ここでしか見られないような珍しい昆虫や、もしかすると新種を発見できるかもしれませんよ!

そのほかにも、フィッシングや、ヒーリングスポットとして有名な三笠山神社への参拝なども可能。

『CAMP ONTAKE』では日本一の標高を活かした、ここでしか体験できないさまざまなアクティビティを楽しむことができそうですね!

『CAMP ONTAKE』の営業期間は2022年8月8日~10月31日です。

標高が高いため、天候の変化や、朝夕の気温差などちょっと過酷な体験をしたい人にもおすすめなのだとか。

興味のある人は、夏休みの思い出作りに『日本一空に近いキャンプ』を楽しんでみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

標高2000mの絶景スポット 1時間で簡単に行けちゃう理由は…?スキー場といえば、冬のレジャーの代表格。「スキーやスノーボードなどを楽しみたい!」と、多くの人が一面真っ白なゲレンデを訪れます。しかし、近年では夏のレジャーでもスキー場が注目されていることをご存じでしょうか。スキー場は一般的に、標高が高い場所に位置しています。夏でも気温が低く快適なことも魅力の1つ。夏の期間にも、広大で自然豊かな土地を活かした、さまざまなレジャーを展開しており、年々来訪者は増加しています。中でも、特に人気があるのは、以下の3つの施設。それぞれの魅力をご紹介します!

凍死してしまったソロキャンパー その原因に「他人事じゃない」「気を付けよう」自然に囲まれながら、1人の時間を自由に楽しめる『ソロキャンプ』。2019年頃から、YouTubeやSNS、テレビアニメなどを通じて人気が拡大し、コロナ禍においても、『安全な遊び』として注目を集めています。たしかに、すべてを1人で行うソロキャンプは、コロナ対策の観点からみれば、安全といえるでしょう。しかし、別の危険が潜んでいることを忘れてはなりません。

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