『みずがめ座流星群』がもうすぐ 2019年は最高の条件で観測できる
公開: 更新:
サツマイモを塩水につけたら… まさかの食べ方に「驚いた」「やってみます」はなマル(hanamaru__kurashi)さんが投稿した、サツマイモを甘くする方法に注目が集まりました。
「こっそりセールしてんじゃん!」 ニューバランス『996』がお買い得価格になってAmazonに登場中!【11/12まで】2024年11月4日(月祝)9時から、Amazon『冬支度セール』が開始!終了は11月12日(火)23時59分です。 Amazonで『冬支度セール』の詳細を見る セールと並行して、最大10%還元のポイントアップキャンペー...
- 出典
- 国立天文台
2019年7月30日に、みずがめ座デルタ南流星群がピークを迎えます。
今回のみずがめ座デルタ南流星群は条件が大変よく、1時間に数個の流星を見ることができるようです。
条件が大変よい、みずがめ座デルタ南流星群
みずがめ座デルタ南流星群は、7月中旬から8月中旬ごろまで活動する流星群。ピーク時は、多くの地域で梅雨が明けているかもしれません。
見ごろはピークを中心として1週間ほど続くので、天気のよい日を選んで観測することもできます。
観測する時間は、流星の放射点が高くなる23時ごろから2時ごろがお勧めです。
場所は、夜空が暗く、空が大きく開けたところがよいでしょう。望遠鏡などを使わずに、寝転んで肉眼で空を見るとより多くの流星を観測することができます。
また、暗さに目が慣れるまで、最低でも15分間は観察を続けるようにすると見やすくなるでしょう。
気温も上がってきて観測しやすくなる季節。たくさんの流星が見えるよう、粘り続けるのもいいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]