しぶんぎ座流星群が見られる! 2018年は縁起よい現象が目白押し
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※写真はイメージ

「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

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三大流星群の1つで、新年早々に観測できる流星群として有名な『しぶんぎ座流星群』。
2018年は、1月4日の明け方5時ごろがピークと予測されています。
月を背にして
『しぶんぎ座流星群』はピーク時から数時間前後が、1番見やすいとされているため、4日の0時から明け方を中心に観測するとよいようです。
しかし、1月2日の満月(スーパームーン)を過ぎたばかりなので、観測条件はよいとはいえません。
通常なら1時間に20個から50個程度の流れ星が見えますが、今回は15個程度になる予測です。
観測する場合は、1つの方向を見るよりも全天を広く見渡すようにしてみましょう。その時、月を背に空を見たほうが、明るさに邪魔されにくくなるので観測しやすくなります。
また、真冬の時期の観測は必ず温かい恰好をして、防寒対策を万全に行ってください。温かい飲み物などを持っていき、ホッと一息つくのもいいかもしれませんよ。
1日の初日の出に続き、2日のスーパームーン。そして、4日のしぶんぎ座流星群と、新年早々に縁起のよさそうな現象が目白押しの2018年の空を、ぜひ楽しんでくださいね!
[文・構成/grape編集部]