17~18日の未明に『しし座流星群』がやってくる! 少しでも観測するには…?
公開: 更新:
ポツンと置かれた数枚の『紙袋』 その使い道に…「これは天才」「めちゃくちゃありがたい」新年が明けた同月上旬、東京都武蔵野市にあるショッピングモール『コピス吉祥寺』を訪れた、よしだけいすけ(@ruiji_31)。 施設内で見つけた『あるサービス』を発見し、Xに投稿すると、12万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。
消防局「法律で禁止されています」 注意喚起に「気を付けます」もしも、火災が発生した場合、頼みの綱となるのが、消防局です。消火する際には、消火栓や防火水槽の水が使用されるのですが、普段、どこにあるか意識していますか。
- 出典
- 国立天文台
毎年11月は『しし座流星群』が見られる時期です。
33年ごとに活発になるしし座流星群。2001年には日本で1時間に千個を超える流星が観測されました。
2020年も、2001年ほどまではいきませんが、しし座流星群を見ることができます。
最低でも15分は観察しよう!
2020年は11月17~18日の未明が、観測のチャンス!
国立天文台によると、1時間に3個ほどの流星を見ることができるといいます。
見る方向は気にする必要はないものの、月のある方向を正面にするのは避けるべきだそうです。
観測するなら、人工的な灯りが少ないところやできるだけ空が広く見渡せるところがベストポジション。
また、最低でも15分は空を見上げていたほうがよいでしょう。
日中は温かくても、夜は冷えるところもあります。防寒対策をしながら空眺めてみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]