17~18日の未明に『しし座流星群』がやってくる! 少しでも観測するには…?
公開: 更新:
「このケーキどうなるの?」 廃棄間際のスイーツを…「これは知らなかった」飲食店で食品ロスの危機におちいっている商品を買って『レスキュー』することができる、食品ロス削減アプリの『TABETE』に出会った女性。実際にレスキューしてみた結果?
歌舞伎俳優、市川團蔵さんが逝去 「もっと見たかった」「早すぎる」2024年11月23日、歌舞伎俳優の市川團蔵さんが亡くなったことが分かりました。73歳でした。
- 出典
- 国立天文台
毎年11月は『しし座流星群』が見られる時期です。
33年ごとに活発になるしし座流星群。2001年には日本で1時間に千個を超える流星が観測されました。
2020年も、2001年ほどまではいきませんが、しし座流星群を見ることができます。
最低でも15分は観察しよう!
2020年は11月17~18日の未明が、観測のチャンス!
国立天文台によると、1時間に3個ほどの流星を見ることができるといいます。
見る方向は気にする必要はないものの、月のある方向を正面にするのは避けるべきだそうです。
観測するなら、人工的な灯りが少ないところやできるだけ空が広く見渡せるところがベストポジション。
また、最低でも15分は空を見上げていたほうがよいでしょう。
日中は温かくても、夜は冷えるところもあります。防寒対策をしながら空眺めてみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]