1時間で30個の流星? 2025年のしぶんぎ座流星群がいよいよ! By - grape編集部 公開:2024-12-27 更新:2024-12-27 冬星流星群 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 『年間三大流星群』の1つである、しぶんぎ座流星群。 8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群と並び、毎年、安定して多くの流れ星を見ることができます。 しぶんぎ座流星群が見られるのは? 2025年、最初の『年間三大流星群』となる、しぶんぎ座流星群の活動は、2024年12月28日から始まり、2025年1月12日まで続きます。 国立天文台によると、活動が一番活発になる極大日は、同年1月4日。 目立って見えるのは同日2時頃で、5時頃になると最も多く流星群を観察できるようになります。 2025年のしぶんぎ座流星群は、月明かりがない好条件での観察が期待できるとのこと。 空が暗い場所であれば、1時間あたり約30個の流星が確認できるでしょう。 ※写真はイメージ 極大日である同日前後の数日間も、多くの流星を見られる可能性があります。 しぶんぎ座流星群で有名な明るい火球も、活動期間内に観察できるかもしれませんよ! 2025年の幕開けにぴったりな、天体ショーのしぶんぎ座流星群。 しっかりと防寒対策をして、夜空を眺めてみてはいかがでしょうか。 [文・構成/grape編集部] 年に一度の『ストロベリームーン』がいよいよ! 夜空を見て何を願う?6月の満月である『ストロベリームーン』。赤みがかって見える理由は? 【今夜】6月11日は『ストロベリームーン』の日 実は、特別な満月で…?2025年6月11日は満月!ストロベリームーンが特別な満月といわれている理由は…。 Share Post LINE はてな コメント
『年間三大流星群』の1つである、しぶんぎ座流星群。
8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群と並び、毎年、安定して多くの流れ星を見ることができます。
しぶんぎ座流星群が見られるのは?
2025年、最初の『年間三大流星群』となる、しぶんぎ座流星群の活動は、2024年12月28日から始まり、2025年1月12日まで続きます。
国立天文台によると、活動が一番活発になる極大日は、同年1月4日。
目立って見えるのは同日2時頃で、5時頃になると最も多く流星群を観察できるようになります。
2025年のしぶんぎ座流星群は、月明かりがない好条件での観察が期待できるとのこと。
空が暗い場所であれば、1時間あたり約30個の流星が確認できるでしょう。
※写真はイメージ
極大日である同日前後の数日間も、多くの流星を見られる可能性があります。
しぶんぎ座流星群で有名な明るい火球も、活動期間内に観察できるかもしれませんよ!
2025年の幕開けにぴったりな、天体ショーのしぶんぎ座流星群。
しっかりと防寒対策をして、夜空を眺めてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]