草笛光子は若い頃から超美人! 「今と変わってない」 By - grape編集部 公開:2021-12-20 更新:2021-12-20 草笛光子 Share Post LINE はてな コメント 日本を代表する俳優、草笛光子(くさぶえ・みつこ)さん。 高い演技力もさることながら、年齢を感じさせない美貌と洗練されたファッションが、幅広い世代の女性の支持を集めています。 そんな草笛光子さんの若い頃と現在の活躍についてご紹介します! 草笛光子の若い頃は? 2021年に米寿を迎え、芸歴も70年以上になるという俳優・草笛光子さん。 グレイヘアの現在もとてもきれいですが、若い頃はどんな女性だったのでしょうか。 草笛光子さんは1950年に松竹歌劇団(SKD)に5期生として入団し、淡路恵子さんらと共に『スリー・パールズ』を結成。 その美貌と高い歌唱力で、歌に踊りに大活躍しました。 SKD在籍中の1953年には映画『純潔革命』で銀幕デビューも果たし、1954年にSKDを退団してからは、さらに活躍の場を広げていきます。 特に1958年に始まった音楽バラエティ番組『光子の窓』(日本テレビ系)は、歌ありコントありの本格バラエティショーとして大人気に。 俳優業のほうも絶好調で、華やかな貴婦人からうらぶれた婦人まで多彩な役柄を演じ、『社長シリーズ』をはじめとする東宝の喜劇映画に多数出演しました。 当時の写真がこちら! 草笛光子 1962年 気品ただよう美しさが、今もおとろえていないことに改めて驚かされます! 草笛光子の現在は? 草笛光子さんはその後も精力的に活動を続け、1999年には紫綬褒章を受章。 そのほかにもたくさんの女優賞、芸術賞を受賞しています。 2021年にはテレビドラマ『その女、ジルバ』(フジテレビ系)で主人公を支えるくじらママ役が大きな話題に。 放送後、SNSには草笛光子さんの演技を絶賛する声が相次ぎました。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 土ドラ『顔だけ先生』(@dodra_tokaitv)がシェアした投稿 ・演技力や存在感に本当に圧倒され、胸を打たれた。 ・舞台のような演出と草笛さんの迫真の演技に泣いた。 ・くじらママ、最高に美しい。どの回も場面も素敵で憧れ。 美しさと健康の秘訣について、草笛光子さんはインタビューでこう答えています。 週に一度は自宅にトレーナーの方に来ていただいて、マンツーマンで教えてもらっています。(中略)トレーニング以外にも、普段からなるべく階段を使うように意識しています。(中略) 私は食べることが好きで、食事が楽しみのひとつなんです。朝ご飯を食べるとすぐに「夕食は何にする?」って聞くほど(笑)。(中略) 「食事を美味しいと思う気持ちが健康の秘訣になる」とトレーナーの方から聞いたこともあります。 どれだけ食べても美味しいと思う気持ちがないと栄養にならない。美味しいとか、食事を楽しみに待っていることが健康のためにもいいようで、心がけています。 コロナ禍で教わったことは、“体は使ってないと、すぐにダメになる”ということ。それまではトレーニングもなんでもなくやってこられたのが、少しお休みしただけで体の調子が変わってきてしまって、とても嫌でした。美味しく食べて、ちゃんと動いていないと、体ってダメになっていくのだとつくづく思いました。 フジテレビュー‼ ーより引用 2021年10月22日に88歳の誕生日を迎えた草笛光子さんですが、その活躍はとどまることを知りません。 同月30日公開の映画『老後の資金がありません!』では、主演の天海祐希さん演じる主婦・篤子の義母、芳乃役として出演しています。 映画『老後の資金がありません!』本予告 10月30日(土)公開 共演の毒蝮三太夫さんそっくりに変身するシーンでは、前歯が取れてしまうハプニングも。 「そのままで!」という監督の要望に応え、前歯なしで撮影に臨んだといいます。 「一番醜い顔がスクリーンでアップになるなんて死んだほうがマシだと思ったんですけど、撮らせてあげちゃった!」と笑って話し、貫禄を見せつけました。 そして2022年1月スタートの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)にも、大泉洋さん演じる源頼朝を支える乳母、比企尼(ひきのあま)役で出演が決定しています。 /#比企尼(ひきのあま)#草笛光子\源頼朝の乳母。頼朝が流罪となり伊豆へ流されると同じく都から坂東へ下り、以来、二十年にわたり援助を続ける頼朝の大恩人。#鎌倉殿の13人あすに続きます。 pic.twitter.com/ujEyq3wIJd— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) December 13, 2021 これからも草笛光子さんの活躍に注目です! 草笛光子の年齢を感じさせない美しさに「きれい!」の声 著書『草笛光子のクローゼット』が人気 [文・構成/grape編集部] 出典 dodra_tokaitv/フジテレビュー‼/映画『老後の資金がありません!』本予告 10月30日(土)公開/@nhk_kamakura13 Share Post LINE はてな コメント
日本を代表する俳優、草笛光子(くさぶえ・みつこ)さん。
高い演技力もさることながら、年齢を感じさせない美貌と洗練されたファッションが、幅広い世代の女性の支持を集めています。
そんな草笛光子さんの若い頃と現在の活躍についてご紹介します!
草笛光子の若い頃は?
2021年に米寿を迎え、芸歴も70年以上になるという俳優・草笛光子さん。
グレイヘアの現在もとてもきれいですが、若い頃はどんな女性だったのでしょうか。
草笛光子さんは1950年に松竹歌劇団(SKD)に5期生として入団し、淡路恵子さんらと共に『スリー・パールズ』を結成。
その美貌と高い歌唱力で、歌に踊りに大活躍しました。
SKD在籍中の1953年には映画『純潔革命』で銀幕デビューも果たし、1954年にSKDを退団してからは、さらに活躍の場を広げていきます。
特に1958年に始まった音楽バラエティ番組『光子の窓』(日本テレビ系)は、歌ありコントありの本格バラエティショーとして大人気に。
俳優業のほうも絶好調で、華やかな貴婦人からうらぶれた婦人まで多彩な役柄を演じ、『社長シリーズ』をはじめとする東宝の喜劇映画に多数出演しました。
当時の写真がこちら!
草笛光子 1962年
気品ただよう美しさが、今もおとろえていないことに改めて驚かされます!
草笛光子の現在は?
草笛光子さんはその後も精力的に活動を続け、1999年には紫綬褒章を受章。
そのほかにもたくさんの女優賞、芸術賞を受賞しています。
2021年にはテレビドラマ『その女、ジルバ』(フジテレビ系)で主人公を支えるくじらママ役が大きな話題に。
放送後、SNSには草笛光子さんの演技を絶賛する声が相次ぎました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
・演技力や存在感に本当に圧倒され、胸を打たれた。
・舞台のような演出と草笛さんの迫真の演技に泣いた。
・くじらママ、最高に美しい。どの回も場面も素敵で憧れ。
美しさと健康の秘訣について、草笛光子さんはインタビューでこう答えています。
2021年10月22日に88歳の誕生日を迎えた草笛光子さんですが、その活躍はとどまることを知りません。
同月30日公開の映画『老後の資金がありません!』では、主演の天海祐希さん演じる主婦・篤子の義母、芳乃役として出演しています。
映画『老後の資金がありません!』本予告 10月30日(土)公開
共演の毒蝮三太夫さんそっくりに変身するシーンでは、前歯が取れてしまうハプニングも。
「そのままで!」という監督の要望に応え、前歯なしで撮影に臨んだといいます。
「一番醜い顔がスクリーンでアップになるなんて死んだほうがマシだと思ったんですけど、撮らせてあげちゃった!」と笑って話し、貫禄を見せつけました。
そして2022年1月スタートの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)にも、大泉洋さん演じる源頼朝を支える乳母、比企尼(ひきのあま)役で出演が決定しています。
これからも草笛光子さんの活躍に注目です!
草笛光子の年齢を感じさせない美しさに「きれい!」の声 著書『草笛光子のクローゼット』が人気
[文・構成/grape編集部]