飼い主、呆然… 吐きそうな愛犬の前で、シーツを持って待っていたら?
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あったかかったです。
そうコメントをつけて、愛犬・もなかちゃんとの出来事を描いた漫画をTwitterに投稿した、さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さん。
ある日、吐きそうになっているもなかちゃんのため、ペット用シーツを準備して待っていたところ、言葉を失ってしまう結末を迎えたといいます…。
なぜ、わざわざそこに…!
目の前にペット用シーツがあるにもかかわらず、さかぐちまやさんのヒザの上にわざわざ吐いた、もなかちゃん。
取り残された、きれいなペット用シーツが、さらにむなしさをかきたてます…!
「我が家の愛犬もです」の声
犬は吐きやすいといわれており、病気が原因の時もあれば、空腹や食べすぎの時にも、吐いてしまうことがあります。
室内で飼っている場合、さかぐちまやさん同様、突然の嘔吐にペット用シーツで対応している飼い主は多いものの、うまくはいかないことのほうが多い様子。
ペット用シーツの外に吐かれてしまったり、飼い主にかけてしまったりする犬は珍しくないようで「我が家もです」といった声が目立ちます。
・してほしい所に、絶対してくれませんよね…。
・「違うそうじゃない」って声が出た。
・新聞紙を持ってかけつけることが多々あったけど、1回も成功しなかった。
なぜわざわざペット用シーツの外に吐くのか、理由が分かれば対処のしようがあるものの、犬に聞かないかぎり分かりません。
今後も、飼い主と犬の『攻防戦』は続くのでしょう…!
[文・構成/grape編集部]