北海道の大雪ではしゃぎすぎた犬 インパクトの強すぎる姿に「爆笑した」「別の生き物」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
北海道は、日本でもっとも北に位置する都道府県であり、降雪量の多い地域を指す『雪国』の筆頭です。
ミニチュア・シュナウザーの、くぅちゃんと飼い主(@kuu_chan_0109)さんも、北海道で暮らしています。
2022年の雪は、自宅の窓から外を見ようとしても、半分以上が雪で覆いつくされるほどの尋常ではない量。
自然の猛威に人間はげんなりとしてしまうところですが…くぅちゃんは違ったようです。
大雪でテンションが上がってしまったのか、全身が雪まみれになったくぅちゃん!それも、雪はきれいに雪玉になった状態でくっついていることが分かります。
ミニチュア・シュナウザーは毛が長く、ふわふわしているため、雪玉ができやすいのでしょう。
こうして見ると、斬新なファッションのようにも感じますね!
くぅちゃんの姿はネットを通して拡散され、はしゃぎっぷりが伝わる写真に多くの人が笑い声を上げました。
・落ち込む出来事があったけど、それが吹き飛ぶくらい爆笑した。
・す、すごすぎる…こんな雪の付き方ってあるの!?
・どえらいことになってる…!もはや別の生き物じゃん!
この後、くぅちゃんは飼い主さんに温かいシャワーで洗われ、体にくっついている無数の玉を落としてもらったようです。
極寒の地での大雪にも負けず、はしゃぎまわったくぅちゃん。雪において、犬は人間よりもたくましいのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]