「自由に選ぶ楽しさを」ハンバーグ店に書かれていた我に返るひと言

By - AnyMaMa編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

AnyMaMa編集部の写真

AnyMaMa編集部

これまでのキャリアを活かし、自分らしく働く。そんなAnyMaMa(エニママ )所属のライター・編集者で構成されたチーム。

静岡県民のソウルフードである『さわやか』。

ほかでは、なかなか食べることのできない独特なハンバーグが有名で、多くのファンがいる名店です。

もちろん味もおいしいのですが、多くの人に好かれる理由がほかにもありました。

ファミリーへの気づかいで心があったまる

先日、『さわやか』に家族で食事をしに行った時のことです。

おいしくハンバーグをいただいた後、レジに向かうと、子供が一目散にとあるコーナーへ飛び付きました。

それは、おもちゃコーナー。

小学4年生までの子供であれば、好きなおもちゃを1つ持って帰ることができるようになっています。

他店では、キッズセットを注文しないとおもちゃをもらえないパターンも多く、大人のセットを頼む小2の息子は、いつもふてくされていました。

しかし、さわやかではそんな息子にも下の子たちと同じようにおもちゃをプレゼントしてくれるのです。

そのことだけでも、とてもありがたいシステムなのですが、そこには心があたたまるひと言が書かれていました。

お子さまの遊び心や好奇心を伸ばすために、ぜひ自由に選ぶ楽しさにご協力ください。

コロナ禍の今、ついつい「早く選んで」「ベタベタ触らないで」といってしまいがち。しかし、おもちゃコーナーに書かれていたこの言葉でハッと我に返りました。

そして何よりも、ずっと悩んでなかなか帰らない子供にも寛容でいてくれる、という心づかいがうれしいひと言でした。

もちろんアルコール消毒をする、いらないものは触らない、ということは伝える一方で、最後まで急がされずに選べた子供たちは、とても満足そうでした。

こういった心づかいによって、多くのファンをとりこにしているのだと実感する出来事でした。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

鏡を見る女性の写真

ふとした瞬間の『への字口』を卒業!仕事机に鏡を置いて気づいた、心地よい変化とは吉元由美の『ひと・もの・こと』 作詞家でもあり、エッセイストでもある吉元由美さんが、日常に関わる『ひと・もの・こと』を徒然なるままに連載。 たまたま出会った人のちょっとした言動から親友のエピソード、取材などの途中で出会っ...

警官の写真

真冬に上着を忘れた警察官 震えながらの説得に違反者が放った一言筆者が交番勤務をしていた頃、同い年で公私ともに仲のよい相棒がいました。警察官を辞めた今でも交流は続いています。 彼をひと言で表すなら『天然』。 早朝の事故対応に向かう車内で、昇る太陽を見ながら「昨日は満月だったんだね…」...

Share Post LINE はてな コメント

page
top