これはつらい… 予備校の黒板に書かれたメッセージに「泣いた」「容赦なくて笑う」
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京大志望の浪人生に、友人が? 『LINE』の内容に「夏の暑さよりもアツい」京大を目指す浪人生。友人との『LINE』に「こんな友達ほしかった」

志望校に落ちた中学生 親が買ってきたケーキに「笑った」「逆に吹っ切れる」ナタク(@nataku18)さんは10年前、高校受験で第一志望校に受からず、挫折を味わいました。 目標に向けて努力してきたからこそ、結果が伴わなかった時のショックは大きかったでしょう。
- 出典
- @keio_uni_
希望の大学に入るため、多くの受験生が命運を賭す大学入学共通テスト(元・センター試験)。
令和3年度の共通テストを受験したkai浪(@keio_uni_)さんが、Twitterに投稿した写真に反響が上がっています。
写っているのは、投稿者さんが通う予備校の一室。投稿が拡散された理由は、その光景と添えられたひと言にありました。
この日、浪人が決まった投稿者さん。予備校の部屋に入ったところ、目に入ったのがこの光景だったといいます。
きっと、この黒板にメッセージを描いた人は、受験に落ちた人が部屋に入って来るとは思っていなかったのでしょう。
なんともいえない切ない1枚に、多くの人から激励のメッセージが寄せられました。
・大丈夫、数年前に自分も同じ経験をしました!1人じゃないですよ!
・つらすぎて泣いた。ここまでくると謎の笑いがこみ上げてくるな…。
・容赦なくて笑うわ!気にしないで強く生きてください。元浪人生より。
「この悔しい思いをバネに、来年は早慶(早稲田大学・慶應義塾大学)を全勝する!」と、意気込みをつづっている投稿者さん。春からは予備校の寮で浪人生としての生活が始まるといいます。
きっと投稿を目にした多くの人が、投稿者さんが1年後にこの投稿を振り返り、「こんなこともあったなあ」と笑うことを祈ったでしょう!
[文・構成/grape編集部]