100均ですべてそろう!これが手足形アートの進化版
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
子供の成長は、誰にとっても嬉しいもの。同時に、今の子供たちの姿は今しかなく、何か形に残しておきたいと思ってしまうのも親ごころです。
そんな成長の証として、誕生や成長の記念に手形や足形を取ることは人気の1つ。
近年では、カラフルな絵の具を使った手形足形に、加筆して、かわいらしい動物や季節のイベントのキャラクターとしてアレンジすることも多いようです。
最近SNSで話題となり、注目を浴びているのが、花のシールを使った手形足形アート。
今回は、実際に筆者の1歳9か月の息子と一緒に、足形アートを作ってみたので紹介します。
用意するもの:
・透明なフォトフレーム 1つ
・透明なフレークシール 適量
※足形がなければ
・紙
・水
シールとフォトフレームは、どちらも100均で準備することができました。
また、通常は、花弁の部分のみのシールを使うようですが、今回は茎の部分があるものを使っています。
すでに足形をとっているものがあればそれを敷いて、なければ新しく足形をとります。
足の裏に絵の具を付けて足形を取るのは一苦労なので、今回は水を吸いやすい紙を使って、水のみで足形を取りました。
それでは作り方を説明していきます。
まずは水に足をつけて、紙に足形を取ります。
足形をフォトフレームの裏側の下に敷き、上からシールを貼ります。
水は乾きやすいので、貼る作業を急いで行わなければなりません。
丁寧に形を整えたい場合は、インクを使って足形を取ることをおすすめします。
所どころシールを切って形を合わせながら貼ります。
実際に作ってみると、時間は10分もかからず、かわいい足形ができました。
今回は茎のある花のシールを使ったので、形を整えるのは難しかったのですが、足がどんどん伸びるような生命力を感じる作品になりました。
どんなシールを使うかで、仕上がりの雰囲気は変わってきます。
ぜひいろいろなシールを使って、世界に1つだけの手形足形アートを作ってみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]