100均ですべてそろう!これが手足形アートの進化版
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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子供の成長は、誰にとっても嬉しいもの。同時に、今の子供たちの姿は今しかなく、何か形に残しておきたいと思ってしまうのも親ごころです。
そんな成長の証として、誕生や成長の記念に手形や足形を取ることは人気の1つ。
近年では、カラフルな絵の具を使った手形足形に、加筆して、かわいらしい動物や季節のイベントのキャラクターとしてアレンジすることも多いようです。
最近SNSで話題となり、注目を浴びているのが、花のシールを使った手形足形アート。
今回は、実際に筆者の1歳9か月の息子と一緒に、足形アートを作ってみたので紹介します。
用意するもの:
・透明なフォトフレーム 1つ
・透明なフレークシール 適量
※足形がなければ
・紙
・水
シールとフォトフレームは、どちらも100均で準備することができました。
また、通常は、花弁の部分のみのシールを使うようですが、今回は茎の部分があるものを使っています。
すでに足形をとっているものがあればそれを敷いて、なければ新しく足形をとります。
足の裏に絵の具を付けて足形を取るのは一苦労なので、今回は水を吸いやすい紙を使って、水のみで足形を取りました。
それでは作り方を説明していきます。
まずは水に足をつけて、紙に足形を取ります。
足形をフォトフレームの裏側の下に敷き、上からシールを貼ります。
水は乾きやすいので、貼る作業を急いで行わなければなりません。
丁寧に形を整えたい場合は、インクを使って足形を取ることをおすすめします。
所どころシールを切って形を合わせながら貼ります。
実際に作ってみると、時間は10分もかからず、かわいい足形ができました。
今回は茎のある花のシールを使ったので、形を整えるのは難しかったのですが、足がどんどん伸びるような生命力を感じる作品になりました。
どんなシールを使うかで、仕上がりの雰囲気は変わってきます。
ぜひいろいろなシールを使って、世界に1つだけの手形足形アートを作ってみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]