『最強どん兵衛』と『ノーマルどん兵衛』を実食比較 おあげの厚みが1.5倍で味はどう変わる
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ゴールドカラーに『最強』『主役』の文字。
『日清の最強どん兵衛 きつねうどん』は、そのパッケージデザインからも気になっている人は多いのではないでしょうか。
ノーマルと最強どん兵衛、何が違うのか
「最強」と銘打つからには、通常版との差がしっかりあるはず。実際に2つを並べて比べてみると、乾燥状態の段階からすでに違いが見えてきます。価格帯が異なる商品だからこそ、どこにコストをかけているのかが気になるところです。
ここまで主張されるのであれば、これはもう食べてみるしかありません。
通常のどん兵衛と最強どん兵衛はどんな違いがあるのか、実食です。
どん兵衛の具材を徹底比較
まずは湯を入れる前の状態から見ていきましょう。
上がノーマルどん兵衛で、下が最強どん兵衛です。
乾燥したおあげを比べてみたところ、最強どん兵衛のおあげのほうが、1.5倍ほどの厚みがありました。
乾燥状態でこれだけ差があるということは、お湯を注いで戻したあとのボリューム感にもはっきりと影響が出るようです。
続いて麺です。
右がノーマルどん兵衛で左が最強どん兵衛ですが、こちらもやや最強どん兵衛のほうが太く見えますね。
粉末スープと七味にも違いがありました。
最強どん兵衛は調味料にもこだわりがあります。
ノーマルどん兵衛の七味に対して、最強どん兵衛にはゆず七味が使われており、香りの面でも差別化が図られているのが特徴です。
そして完成したどん兵衛がこちらです。
右がノーマルどん兵衛で左が最強どん兵衛です。
見た目だけでは、七味の違いくらいしかわかりません。
ではおあげから比較してみましょう。
こちらはノーマルどん兵衛のおあげです。
ノーマルでも箸でつまむとじゅわっとスープがあふれてきて、しっかりボリュームもあります。
こちらは最強どん兵衛のおあげです。さすが厚みがすごい!
箸で持ち上げるとずっしりと重みを感じました。
噛んだ瞬間にスープがじわっとあふれ出す感覚は、ノーマルとは明らかに異なる満足感があります。ただし、おあげが大きいぶんスープを多く吸うため、食べ進めるとスープの量が少なく感じる場合もあります。
麺・スープ・香りの違いを実食チェック
茹で上がった麺の太さも比較してみます。
右がノーマルどん兵衛で左が最強どん兵衛ですが、明らかに左の最強どん兵衛のほうが太くてもちっとしてそうに見えますね。
食べてみると、最強どん兵衛の麺はもちもち&ふわっとしてボリュームがあります。
おあげも厚みがあるぶんスープを多く含んでおり、ジューシーさが倍増していました。
ゆず七味のさわやかな香りも絶妙です。
スープはノーマルどん兵衛のほうがやや甘みがあり、最強どん兵衛は出汁感が強まっていました。
出汁の風味が際立っている分、素材の旨みをしっかり感じたい人には最強どん兵衛が向いているといえます。一方で、甘みのある親しみやすい味わいが好みであれば、ノーマルどん兵衛のほうがしっくりくるでしょう。
最強どん兵衛を選ぶべき人・そうでない人
最強どん兵衛は具材のボリュームや出汁感という点で、確かにノーマルを上回る仕上がりです。「少し贅沢なカップうどんを食べたい」という場面によく合います。
ただし、ノーマルどん兵衛の甘めのスープに慣れ親しんでいる場合、スープの方向性が異なるため「違う食べ物」と感じる可能性もあります。どちらが優れているというよりも、好みや気分によって使い分けるのが現実的です。
ノーマルと最強を細かく比較していきましたが、最強どん兵衛は具材のボリュームが増しているという点でも、リッチな気分で食べられるどん兵衛に仕上がっていたと思います。
普段とはひと味違う最強どん兵衛を、ぜひ味わってみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]