カルディ『トラパネーゼペスト』は、パスタだけじゃもったいない! コクと塩分を足して…
公開: 更新:


トイレットペーパーの袋『ビリビリ』はやめて 正しい開け方に「なるほど」トイレットペーパーの袋を破っていませんか。牛乳パックのように開けるだけで、取り出しやすく保管でき、最後はゴミ袋としても使えます。

「冷たいのにほっこり」 小豆アイスの作り方に「簡単すぎ」「夏にピッタリ」小豆と豆乳ヨーグルトを混ぜて凍らせるだけで、さっぱりとしたアイスクリームが作れることを知っていますか。材料はたった2つだけの簡単アレンジレシピを紹介します。手作りアイスで、暑い日のおやつ時間を楽しみましょう。
昨今は、世界各国の料理をおいしく作れる便利なソースが、簡単に手に入る時代。
輸入食品の『カルディコーヒーファーム』は、その『宝庫』といってもいいかもしれません。
店内の棚には、ところ狭しとソースの瓶詰めがズラリ。今回は、カステリーノ・ブランドの『トラパネーゼペスト』を購入してみました。
ちなみに、『トラパネーゼペスト』とは、シチリア料理に使われる代表的なソースのこと。チーズやナッツの濃厚さ、バジルやニンニクの風味、ドライトマトの旨みがタップリ詰まっています。
このソースを使ったシチリアの代表的な料理は『パスタ』ですが、いろいろな料理にアレンジできそう。
早速、どんな味か試食してみたところ、旨みは凝縮されていますが、塩分はやや控えめ。このまま調理すると、我が家の男衆からは、「味が薄い」といわれてしまいそうです。
塩コショウでは『塩気』が立ってしまうし、かといって、あれやこれやと調味料を加えて複雑にすると、せっかくの風味が損なわれてしまいます。
そこで、提案するのは…。
『醤油』&『ケチャップ』
カルディの『トラパネーゼペスト』に、この2つの調味料でコクを出し、温野菜などとあえれば、あっという間に『デリ風サラダ』になりますよ。
春にオススメの食材:
・ブロッコリー
・キャベツ
・ソラマメ
・スナックエンドウ
・シーフードミックス
野菜やシーフードとあえる前に、『トラパネーゼペスト』と醤油、ケチャップを混ぜておいたほうが、味に『ムラ』ができません。
ポイントは、ゆでた野菜の水気をしっかり切ること。
『家飲み』でも、イタリアンレストランで食べている気分になれますよ。
休日に、カフェのブランチ気分で食べるのもオススメです。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]