「あのまま突っ込まれていたら」 命の恩人の『奇跡的な行動』
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- 中原るん
嫌な予感がすることを『虫の知らせ』といいます。
大切な人に危機が迫っている気がして、行動を起こしたら助けることができた、なんて体験談は珍しくありません。
人の直感はあなどれないものです。
『命の恩人』
中原るん(nkhrrun)さんは、家族が体験したエピソードをInstagramに投稿。
中原さんの実家では青果店を営んでおり、車から荷物を降ろす作業がありました。その作業中、危機一髪な出来事があったのです。
家族は、仕事の最中に掛かってきた電話に出るため、車から離れました。
すると、車が追突してきて、青果店の車を30m以上も吹き飛ばしたのです!
車から離れたおかげで、かすり傷はあるものの家族は無事。奇跡的なタイミングで掛かってきた電話に、命を救われました。
不思議なことに、恩人であるMさんは、この時、自分がなんで電話を掛けたのかも分かっていなかったといいます。
もしかしたら、虫の知らせを自覚するより早く、何かに突き動かされるように電話を掛けていたのかもしれません。
運命的なものを感じずにはいられないエピソード。
大切な家族の無事は、感謝してもしきれませんね…!
[文・構成/grape編集部]