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「あのまま突っ込まれていたら」 命の恩人の『奇跡的な行動』

By - grape編集部  公開:  更新:

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嫌な予感がすることを『虫の知らせ』といいます。

大切な人に危機が迫っている気がして、行動を起こしたら助けることができた、なんて体験談は珍しくありません。

人の直感はあなどれないものです。

『命の恩人』

中原るん(nkhrrun)さんは、家族が体験したエピソードをInstagramに投稿。

中原さんの実家では青果店を営んでおり、車から荷物を降ろす作業がありました。その作業中、危機一髪な出来事があったのです。

家族は、仕事の最中に掛かってきた電話に出るため、車から離れました。

すると、車が追突してきて、青果店の車を30m以上も吹き飛ばしたのです!

車から離れたおかげで、かすり傷はあるものの家族は無事。奇跡的なタイミングで掛かってきた電話に、命を救われました。

不思議なことに、恩人であるMさんは、この時、自分がなんで電話を掛けたのかも分かっていなかったといいます。

もしかしたら、虫の知らせを自覚するより早く、何かに突き動かされるように電話を掛けていたのかもしれません。

運命的なものを感じずにはいられないエピソード。

大切な家族の無事は、感謝してもしきれませんね…!


[文・構成/grape編集部]

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出典
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