「あのまま突っ込まれていたら」 命の恩人の『奇跡的な行動』 By - grape編集部 公開:2022-05-15 更新:2022-05-15 事故車 Share Post LINE はてな コメント 嫌な予感がすることを『虫の知らせ』といいます。 大切な人に危機が迫っている気がして、行動を起こしたら助けることができた、なんて体験談は珍しくありません。 人の直感はあなどれないものです。 『命の恩人』 中原るん(nkhrrun)さんは、家族が体験したエピソードをInstagramに投稿。 中原さんの実家では青果店を営んでおり、車から荷物を降ろす作業がありました。その作業中、危機一髪な出来事があったのです。 家族は、仕事の最中に掛かってきた電話に出るため、車から離れました。 すると、車が追突してきて、青果店の車を30m以上も吹き飛ばしたのです! 車から離れたおかげで、かすり傷はあるものの家族は無事。奇跡的なタイミングで掛かってきた電話に、命を救われました。 不思議なことに、恩人であるMさんは、この時、自分がなんで電話を掛けたのかも分かっていなかったといいます。 もしかしたら、虫の知らせを自覚するより早く、何かに突き動かされるように電話を掛けていたのかもしれません。 運命的なものを感じずにはいられないエピソード。 大切な家族の無事は、感謝してもしきれませんね…! [文・構成/grape編集部] 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」 出典 中原るん Share Post LINE はてな コメント
嫌な予感がすることを『虫の知らせ』といいます。
大切な人に危機が迫っている気がして、行動を起こしたら助けることができた、なんて体験談は珍しくありません。
人の直感はあなどれないものです。
『命の恩人』
中原るん(nkhrrun)さんは、家族が体験したエピソードをInstagramに投稿。
中原さんの実家では青果店を営んでおり、車から荷物を降ろす作業がありました。その作業中、危機一髪な出来事があったのです。
家族は、仕事の最中に掛かってきた電話に出るため、車から離れました。
すると、車が追突してきて、青果店の車を30m以上も吹き飛ばしたのです!
車から離れたおかげで、かすり傷はあるものの家族は無事。奇跡的なタイミングで掛かってきた電話に、命を救われました。
不思議なことに、恩人であるMさんは、この時、自分がなんで電話を掛けたのかも分かっていなかったといいます。
もしかしたら、虫の知らせを自覚するより早く、何かに突き動かされるように電話を掛けていたのかもしれません。
運命的なものを感じずにはいられないエピソード。
大切な家族の無事は、感謝してもしきれませんね…!
[文・構成/grape編集部]