「あのまま突っ込まれていたら」 命の恩人の『奇跡的な行動』
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

用を足すため踏ん張る猫 その時の表情が?「武士の面構え」「ヤクザ映画に出てきそう」愛猫たちと暮らしている、もろ山(@d0XjqkAcifieGu5)さん。 『#猫のうんこ顔選手権』というハッシュタグを添えて、Xに愛猫の写真を投稿しました。
- 出典
- 中原るん
嫌な予感がすることを『虫の知らせ』といいます。
大切な人に危機が迫っている気がして、行動を起こしたら助けることができた、なんて体験談は珍しくありません。
人の直感はあなどれないものです。
『命の恩人』
中原るん(nkhrrun)さんは、家族が体験したエピソードをInstagramに投稿。
中原さんの実家では青果店を営んでおり、車から荷物を降ろす作業がありました。その作業中、危機一髪な出来事があったのです。
家族は、仕事の最中に掛かってきた電話に出るため、車から離れました。
すると、車が追突してきて、青果店の車を30m以上も吹き飛ばしたのです!
車から離れたおかげで、かすり傷はあるものの家族は無事。奇跡的なタイミングで掛かってきた電話に、命を救われました。
不思議なことに、恩人であるMさんは、この時、自分がなんで電話を掛けたのかも分かっていなかったといいます。
もしかしたら、虫の知らせを自覚するより早く、何かに突き動かされるように電話を掛けていたのかもしれません。
運命的なものを感じずにはいられないエピソード。
大切な家族の無事は、感謝してもしきれませんね…!
[文・構成/grape編集部]