lifestyle

ネギを冷凍するとくっついてしまう… 『あるもの』を一緒に入れるだけで解決!

By - エニママ  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

汁物や料理の仕上げなどに使われるネギ。便利さゆえに「常備している」という人も多いでしょう。

しかし、ネギはあまり日持ちがしない野菜で、長く野菜室で保存しすぎると傷むことがあります。

余ったら、小口切りにして冷凍するのが便利ですが、タッパーや保存袋に入れて冷凍すると、ネギ同士がくっつき、塊になってしまうなど、うまく保存ができないことも…。

今回は、ひと手間加えることで、ネギ同士がくっつきにくくなる冷凍方法を紹介します。

用意するものは、ネギ、冷凍用保存袋、キッチンペーパーです。

ネギをサッと水で洗い流し、水気を切ったら、小口切りにします。

次に、冷凍用の保存袋に刻んだネギを入れて、平らにしましょう。

キッチンペーパーを1枚、袋の片面にだけ入れます。

キッチンペーパーのほうを底にして、一晩冷凍します。翌日、保存袋の中のキッチンペーパーを取り出したら完成です。

実際に袋から取り出してみたところ、キッチンペーパーがネギの水分を吸っているため、ネギ同士がくっつかずにパラパラと出てきました。

少し塊になっている部分も、袋の上から軽く揉むとすぐにほぐれました。ちょっとしたひと手間で、使い勝手が劇的に変わります。

これなら都度、使いたい分だけをすぐに取り出せるので便利です。気になった人は、ぜひ試してみてくださいね。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

アルミ

「ラップじゃもったいない」 肉も食パンもおいしくなる冷凍法に「感動」「試したい」冷凍保存した肉を、「解凍後もおいしく食べたい」と思いませんか。おいしさを保つには、保存方法にコツがあります。定番のラップではなく『アルミホイル』に包んで、肉を保存してみましょう。

室外機の写真

日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

Share Post LINE はてな コメント

page
top