ネギを冷凍するとくっついてしまう… 『あるもの』を一緒に入れるだけで解決!
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汁物や料理の仕上げなどに使われるネギ。便利さゆえに「常備している」という人も多いでしょう。
しかし、ネギはあまり日持ちがしない野菜で、長く野菜室で保存しすぎると傷むことがあります。
余ったら、小口切りにして冷凍するのが便利ですが、タッパーや保存袋に入れて冷凍すると、ネギ同士がくっつき、塊になってしまうなど、うまく保存ができないことも…。
今回は、ひと手間加えることで、ネギ同士がくっつきにくくなる冷凍方法を紹介します。
用意するものは、ネギ、冷凍用保存袋、キッチンペーパーです。
ネギをサッと水で洗い流し、水気を切ったら、小口切りにします。
次に、冷凍用の保存袋に刻んだネギを入れて、平らにしましょう。
キッチンペーパーを1枚、袋の片面にだけ入れます。
キッチンペーパーのほうを底にして、一晩冷凍します。翌日、保存袋の中のキッチンペーパーを取り出したら完成です。
実際に袋から取り出してみたところ、キッチンペーパーがネギの水分を吸っているため、ネギ同士がくっつかずにパラパラと出てきました。
少し塊になっている部分も、袋の上から軽く揉むとすぐにほぐれました。ちょっとしたひと手間で、使い勝手が劇的に変わります。
これなら都度、使いたい分だけをすぐに取り出せるので便利です。気になった人は、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]