世間から愛妻家と呼ばれるお笑い芸人 違和感を抱く理由に「素敵!」
公開: 更新:
大倉忠義「何かが間違っている」 飲食店に嘆きコメント、同情の声アイドルグループ『SUPER EIGHT(スーパーエイト)』の大倉忠義さんが、2024年11月15日にXを更新。焼き鳥店に行きづらい、嘆きの投稿に同情の声が集まりました。
杏、宇多田ヒカルの次に自宅のキッチンに招いた2人に「幅が広すぎる」「奇跡のコラボ」の声杏さんが大ファンだというお笑いコンビ『ラランド』とコラボ。一緒に料理をする動画を公開しました。
- 出典
- @hirako_yuki
お笑いコンビ『アルコ&ピース』の平子祐希さんは、Twitterやテレビ番組などで、妻への愛情が伝わるエピソードを日頃から明かしています。
そのため、世間で愛妻家として知られている平子さん。
しかし、平子さん本人は、愛妻家と呼ばれることに違和感を抱くそうです。
その理由は、「愛妻ではなく、いまだに恋人感覚だから」と説明しています。
愛妻家と聞くと、結婚してからも、妻を熱烈に愛してやまない夫の姿をイメージしますよね。
平子さんは、交際中に感じていた愛情を抱き続けたまま、妻となった女性と結婚を果たしたとのこと。
そのため、『妻』というよりも、『恋人』と暮らしている感覚を持っているのでしょう。
周囲から愛妻家と呼ばれて、ネガティブな気持ちを抱く夫は多くはないはずです。
それだけに、平子さんが愛妻家と呼称されることに違和感を抱く理由は、反響を呼びました。
・つまりは愛情が深いということか…。素敵な考え方だと思いました。
・そう思える相手と一緒になれることが最高ですね!
・自分も、平子さんのような気持ちを抱ける相手と出会いたいと思います…!
ファンから寄せられた反応に、「僕程度の者が褒められたものではありませんが、ポジティブな反応をもらうことは励みになっています」と返信していた、平子さん。
愛妻家といわれて違和感を抱くという平子さんですが、嫌な気持ちを感じるまでにはいたっていないようです。
世間ではポジティブな意味で使われている言葉も、当事者からすると異なる印象を抱くこともあるといえますね!
[文・構成/grape編集部]