『未来の介助犬』が写真撮影に挑戦 その直後? 「かわいすぎて悶絶!」
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心身に障がいをもつ人の日常生活をサポートする介助犬は、世界中で活躍しています。
アメリカのニューヨークにある『ガイド・ドッグ・ファウンデーション』は、そんな介助犬を養成している団体です。
『未来の介助犬』も眠気には勝てない?
『ガイド・ドッグ・ファウンデーション』のInstagramには、訓練の様子や、未来の介助犬となる子犬たちの写真が投稿されています。
介助犬であることを示す黄色いベストを着て、つぶらな瞳でカメラを見つめる子犬たちはとてもキュート!
そんな中、ある子犬の撮影風景を収めた動画が注目を集めました。
初めてのプロフィール写真の撮影に挑んだのは、生後6週間のラブラドールレトリバーのベニー。
スタッフがカメラの前にベニーを座らせて、撮影を始めると…。
座った時点で、すでに眠そうなベニー。
頑張って眠気に勝とうとしていましたが、スタッフの「おやすみ」という声とともに、コテンと倒れてしまいました!
この動画を見た人たちは、ベニーのかわいらしさにメロメロ。「かわいすぎて悶絶!」「恋に落ちた」「この倒れ方が最高」などの声が上がっています。
なお、ベニーが眠りに落ちる前に、スタッフはしっかりとかっこいい写真を撮っていました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
現在、生後8か月になったベニーは、飼い主さんと一緒に日々、介助犬になるための訓練をしています。
その一方で、子犬らしく思いっきり遊んだり、飼い主さんにたっぷりと甘えたりする時間も楽しんでいるようです。
人間も動物も、赤ちゃんの時は寝ることが仕事。たとえ大事な写真撮影の時でも、眠気には勝てなくて当然ですよね。
愛らしい子犬時代を過ごしたベニーは、将来は立派な介助犬として活躍してくれることでしょう!
[文・構成/grape編集部]