黒島結菜は大学の学費を自分で払っていた! 「簡単にできることじゃない」 By - grape編集部 公開:2022-07-22 更新:2022-07-22 黒島結菜 Share Post LINE はてな コメント 俳優として活躍している黒島結菜(くろしま・ゆいな)さん。 高い演技力と透明感あふれるビジュアルで、男女問わず多くの人を魅了しています。 そんな黒島結菜さんの出身大学や最近の活躍など、さまざまな情報をご紹介します! 目次 1. 黒島結菜は大学に通っていたけど…?2. 黒島結菜が『日藝賞』を受賞!3. 黒島結菜の現在・これからは?3.1. 物語3.2. 映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』予告 黒島結菜は大学に通っていたけど…? 黒島結菜さんは『日本大学芸術学部写真学科』に通っていましたが、大学4年生の時に中退しています。 その理由をファッション誌『MORE』のインタビューで「仕事と学業の両立が難しかったから」と説明しました。 また、2019年に出演したトークバラエティ番組『A-Studio』(TBS系)でも大学を辞めたことについて言及。 「写真って自分だけでできるな」と考えて中退したとコメントしています。自分で学費を払っていたからか、父親からは反対されなかったとも続けました。 黒島結菜さんは当時、暗室で写真を現像する作業が一番好きだったといいます。 黒島結菜が『日藝賞』を受賞! 黒島結菜さんは2021年に日本大学芸術学部から贈られる『第15回日藝賞』を受賞しました。 黒島結菜さんが日藝賞を受賞しました!詳細はこちらhttps://t.co/PTzhcBtYw7— 日本大学芸術学部オープンキャンパス (@nuartopencampus) April 26, 2021 同大学の名声を高めると同時に、その業績が芸術を志す学生に夢を与え、社会貢献に繋がったことが認められた人物に贈られる日藝賞。 同大学に在籍していたことのある、すべての人が選考対象になります。 黒島結菜さんは受賞した喜びをこのようにコメントしています。 この度は本当にありがとうございます。 まさか⾃分が⽇藝賞を受賞するとは思ってもいなかったので、驚きと嬉しさが同時に込み上げてきて不思議な気持ちです。 卒業はできなかったですが、⼤好きな写真を学び、⼤切な友達もでき、⽇藝で過ごした時間は、なににもかえられないかけがえのないものになっています。 これまで多くの⽇藝出⾝の⽅々と出会い、共に仕事をしてきました。 素晴らしい先輩⽅のように、私も精⼀杯がんばります。 そして、これから出会えることを楽しみにしております。 日本大学芸術学部 ーより引用 黒島結菜の現在・これからは? 黒島結菜さんは2022年前期の連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK)でヒロイン・比嘉暢子役を演じています。 ┌───────────────┐📌 #ちむどんムービー 30秒予告 📎└───────────────┘「#ちむどんどん」青春・恋愛編の予告動画が届きました💓あの暢子が恋?まさかやー…!これから起こるハラハラドキドキな展開にも注目です!#朝ドラ #黒島結菜 pic.twitter.com/OOOg8vLFHe— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) June 12, 2022 物語 1960年代。まだ沖縄はアメリカの統治下にありました。 沖縄本島北部は、「やんばる地域」と呼ばれ、豊かな自然や山林の多い地域。その「やんばる」の、とあるひなびた村に、サトウキビなどの農家を営む比嘉ひが家が暮らしていました。 父と母はふたりで一生懸命働き、家計を支えています。長男、長女、次女、三女の四人の子供たちは、それぞれに個性豊か。 けんかしながらも仲良く育っています。ヒロインは次女の暢子のぶこ。家族でいちばん、食べることが大好きで、おいしいものが大好き。 野に山に海に、小学生の暢子にとって「遊ぶ」といえば、「何かを採って食べること」。そして、一度だけ家族そろって町のレストランで食事をしたときに、暢子は生まれて初めての西洋料理にこころ奪われました。 やがて一家をつらい運命が襲います。優しい父が急逝。残された母は女手一つで働き、経済的に苦しい中で四人の子供たちを育てます。 働く母を支えるために子供たちはそれぞれに家事を担当。暢子は料理を担います。月日は流れ、高校卒業を迎えた暢子は、「東京に行きたい。西洋料理のシェフになりたい!」と夢を抱きます。 折しも1972年、沖縄の本土復帰の年。暢子は家族や兄妹のサポートを得て東京に渡り、念願の有名レストランの厨房で修業をはじめます。 職場は東京ですが、下宿先は神奈川県横浜市の鶴見。京浜工業地帯が近い鶴見は、戦前から、働くために海を渡ってきた多くの沖縄出身者が移り住んだ町でした。 暢子は厨房で厳しい修業の歳月を送り、兄妹たちもそれぞれの道を歩み出します。 気持ちがすれ違うこともありますが、昔から共に食べてきたふるさとの料理、そして家族の思い出が兄妹の絆をつなぎ、互いに支え合いながら大人になっていきます。 そして暢子はさまざまな人とふれあい、恋をして、料理人として成長するなかで、「東京で沖縄料理の店を開きたい」と感じ始める…。 NHK ーより引用 黒島結菜さんは主人公・暢子を演じるにあたっての意気込みや見どころをコメントしています。 暢子は明るく前向きですが、時には、将来なにをすればいいのか考えてモヤモヤしたり、夢を見つけてからもたくさんの壁にぶち当たったりします。 やがてプロの料理人を目指しますが、それは大変なことですし、ちゃんとプロに見えるように稽古を積んでお芝居する私も大変。 負けない暢子と、負けない私が、うまくリンクして映ったらいいなと思っています。 一生懸命がんばる暢子を、私も全力で演じたいです! 「ちむどんどん」、ぜひ楽しみにしていてください! ちむどんどんオフィシャルサイト ーより引用 同年5月と6月には出演する映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』と『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』が2部に分けて連続公開されました。 映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』予告 同作で本格的なアクションに初めて挑戦した黒島結菜さん。小柄なランファンというキャラクターを苦労しながら演じきったそうです。 この投稿をInstagramで見る 映画『鋼の錬金術師 完結編』公式(@hagarenmovie)がシェアした投稿 公式サイトでは、役作りについてや本作の見どころをコメントしています。 ランファンはセリフの少ない役なので、佇まいと一言二言のセリフでの微妙な声の使い分けを大事に演じました。 さらに仮面も被っているので、身体の些細な動きや、顔の向きの小さな変化で感情をどう表現するのかを常に考えていました。 アクションシーンは力強さを表現するのがとても難しかったですが、皆さんと工夫しながら演じきりました。 撮影期間も長かったので、この二部作がどういう風に完成されているか、とても楽しみです。 鋼の錬金術師 完結編オフィシャルサイト ーより引用 これからも黒島結菜さんの活躍とさらなる飛躍に期待したいですね。 黒島結菜の性格に「さすが女優!」 伊藤健太郎が「キュンキュンした」と明かしたワケとは [文・構成/grape編集部] 出典 @nuartopencampus/日本大学芸術学部/@asadora_nhk/NHK/ちむどんどんオフィシャルサイト/映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』予告|2022年5月20日(金)/6月24日(金)二部作連続公開!/hagarenmovie/鋼の錬金術師 完結編オフィシャルサイト/MORE/A-Studio Share Post LINE はてな コメント
俳優として活躍している黒島結菜(くろしま・ゆいな)さん。
高い演技力と透明感あふれるビジュアルで、男女問わず多くの人を魅了しています。
そんな黒島結菜さんの出身大学や最近の活躍など、さまざまな情報をご紹介します!
黒島結菜は大学に通っていたけど…?
黒島結菜さんは『日本大学芸術学部写真学科』に通っていましたが、大学4年生の時に中退しています。
その理由をファッション誌『MORE』のインタビューで「仕事と学業の両立が難しかったから」と説明しました。
また、2019年に出演したトークバラエティ番組『A-Studio』(TBS系)でも大学を辞めたことについて言及。
「写真って自分だけでできるな」と考えて中退したとコメントしています。自分で学費を払っていたからか、父親からは反対されなかったとも続けました。
黒島結菜さんは当時、暗室で写真を現像する作業が一番好きだったといいます。
黒島結菜が『日藝賞』を受賞!
黒島結菜さんは2021年に日本大学芸術学部から贈られる『第15回日藝賞』を受賞しました。
同大学の名声を高めると同時に、その業績が芸術を志す学生に夢を与え、社会貢献に繋がったことが認められた人物に贈られる日藝賞。
同大学に在籍していたことのある、すべての人が選考対象になります。
黒島結菜さんは受賞した喜びをこのようにコメントしています。
黒島結菜の現在・これからは?
黒島結菜さんは2022年前期の連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK)でヒロイン・比嘉暢子役を演じています。
物語
黒島結菜さんは主人公・暢子を演じるにあたっての意気込みや見どころをコメントしています。
同年5月と6月には出演する映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』と『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』が2部に分けて連続公開されました。
映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』予告
同作で本格的なアクションに初めて挑戦した黒島結菜さん。小柄なランファンというキャラクターを苦労しながら演じきったそうです。
公式サイトでは、役作りについてや本作の見どころをコメントしています。
これからも黒島結菜さんの活躍とさらなる飛躍に期待したいですね。
黒島結菜の性格に「さすが女優!」 伊藤健太郎が「キュンキュンした」と明かしたワケとは
[文・構成/grape編集部]