2022年前期の朝ドラ『ちむどんどん』、ヒロイン家族を発表 朝ドラ初出演の俳優も
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NHKの連続テレビ小説第106作となる2022年前期の朝ドラは、『ちむどんどん』。
ヒロインは、女優の黒島結菜さんが務めます。
『ちむどんどん』は、沖縄で生まれ育ったヒロインと兄妹たち家族を描く物語です。
ヒロインの比嘉暢子は、沖縄の本土復帰とともに上京し、西洋料理のシェフを目指すために修業をしながら青春を送ります。
朝ドラ『ちむどんどん』のキャスト発表
2021年6月1日、ヒロインの家族のキャストが発表されました。
ヒロインの母、比嘉優子役を演じるのは女優の仲間由紀恵さん。
沖縄県出身の仲間さんは、「個性豊かな子供たちの成長を支えながら、沖縄の美しい海、緑、空気を視聴者のみな様にお届けできるよう頑張ります」と意気込みを語っています。
比嘉家の母親役のキャスティングには、仲間由紀恵さん以外考え付かなかったとのこと。苦労してもめげない、仲間由紀恵さんの母親役が楽しみですね。
ヒロインの父、比嘉賢三役は俳優の大森南朋さんが演じます。
大森南朋さんは、これが連続テレビ小説初出演。
まだ撮影は始まっていないものの「いつもより早めにワクワクしております」と興奮気味なコメントを発表しています。
比嘉家の長男で、ヒロインの兄となる比嘉賢秀役は俳優の竜星涼さん。
自分勝手なトラブルメイカーという役どころですが、「最後にはなんだか憎めない、みんなのニーニー(お兄さん)を作っていきたい」とコメントを寄せています。
比嘉家の長女で、ヒロインの姉となる比嘉良子役は、連続テレビ小説初出演となる俳優の川口春奈さん。
また、妹の比嘉歌子役には同じく連続テレビ小説初出演となる俳優の上白石萌歌さんが決まりました。
同年秋頃からクランクインの予定だという『ちむどんどん』。
早くも2022年前期の朝が楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]