もうこれでダメにしない! 自宅で簡単にできる『冷凍アボカド』の作り方
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おいしくて栄養満点で、好物だという人も多いアボカド。洋食にも和食にもマッチする、使いやすく便利な食材です。
一方で、「食べ頃のものを購入したのに、うっかり数日経過させてしまって柔らかくなりすぎてしまった」「追熟しすぎて中身が黒くなってしまった」という失敗経験のある人も多いでしょう。
「手元に食べ頃のアボカドがあるけれど、すぐには調理できない…」という場合は、冷凍保存しておくと便利です。今回はその方法をご紹介します。
アボカドを半分にカットしたら、皮をむいてタネをくりぬき、好みの厚さにスライスします。1cmほどの厚みを持たせるのがおすすめです。
アボカドは空気に触れると黒く変色してしまいます。食べても問題ないそうですが、レモン汁をかけると変色を防ぐことができますよ。
筆者は食事の彩りとして使いたいので、両面にまんべんなく、レモン汁をまぶしました。
スライスしたアボカドをトレイに並べて冷凍します。
どんなトレイでも大丈夫ですが、アルミ製のトレイで凍らせると時短になるそうですよ。
凍ったら、ジップ付き保存袋などに入れて完成です。
使う時は、使いたい分だけを取り出して、20分ほど自然解凍します。
時間をおきすぎると、食感が悪くなったり味が落ちたりするので気を付けましょう。
あと1品すぐに足したい時、皿に彩りが欲しい時に便利です。ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]