お掃除ロボットを眺めていた女性 愛着がわいて名前を付けるが…?
公開: 更新:


高3娘の卒業式 父親が渡した手作り弁当が… 「涙が止まりません」2019年の娘さんの中学入学を機に、お弁当作りに励んでいる父親の、内田直人(bento_star)さん。2025年3月1日、娘さんが高校の卒業式を迎えました。

飼い主「めんどくさいです」 冷蔵庫を開ける時に… 「涙流して笑った」「めんどくさいです…」こんな言葉とともに、Xに写真を投稿したのは、@komachiaya_さんです。
- 出典
- karume_life
自動的に動いて、部屋などをきれいにしてくれるお掃除ロボット。
一家に1台あるだけで、日々の掃除がグッと楽になり、非常に便利ですよね。
日常の出来事などを漫画にしている、かるめ(karume_life)さんは、実家に帰省した際、お掃除ロボットがあることに気付きました。
『宿敵「ホーミング」との出会い』
かるめさんは、自動で掃除をして、最後は自分で充電器の場所まで戻っていくお掃除ロボットのスマートさに感動。
動く様子を見ているうちに、まるでペットのような愛着が芽生えます。
お掃除ロボットに『ホーミング』と名前を付け、かわいがる、かるめさんでしたが…。
『ホーミング』をペットのようにかわいがっていた、かるめさん。
しかし、夜中に起きた際に、暗闇に同化した『ホーミング』につまづいてしまいます。
翌日は、報復として2倍の量を掃除させますが、なんとその夜も同じ目に…!
以降、『ホーミング』とは宿敵の間柄になってしまったのでした…。
作品を読んだ人からは、さまざまの声が寄せられています。
・いっそのこと、『ホーミング』に乗ってトイレに行ってはどうでしょうか!
・蓄光テープを貼るのがオススメですよ!
・うちのおばあちゃんは、『デイビット』と呼んでかわいがっています。
また、かるめさんは、暗闇に同化する『ホーミング』の写真も公開しました。
確かに、これではつまづいてしまうのも無理はありません。
『ホーミング』に狙い撃ちされないよう、置き場所には気を付けたいですね…。
[文・構成/grape編集部]