『る』の練習をする4歳児 ひらがなの『迷走』に「吹いた」「たまらん」
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

「なぜそこに?」といいたくなる スズメの群れが集まってた場所が?「笑った」スズメを愛してやまない写真家の、中野さとる(@aerial2009)さん。2025年3月16日、スズメの群れをとらえた1枚をXに公開したところ、大きな反響が上がりました。
- 出典
- @u_mi__u_shi
日本語を巧みに使うには、ひらがな、カタカナ、漢字を覚える必要があります。
今は当たり前のように読み書きができていても、幼い頃はきっと誰もが壁にぶつかりながら日本語の勉強をしていたはずです。
うみうし(@u_mi__u_shi)さんの4歳になる次男も、まさに言語の壁にぶつかっている最中。
ドリルを使い、鉛筆を握りながら頑張ってひらがなの勉強をしていました。
「ひらがなが、ものすごく迷走している…!」
あるひらがなの練習をする息子さんを見て、そう心の中で思ったうみうしさん。
『迷走』とは、一体どのような状態なのかというと…。
息子さんがぶつかっていたのは『る』のひらがな。
よく意識して『る』の文字を見てください。下の部分がくるくるとしていて、実は厄介な文字に感じませんか。
きっと息子さんは、『る』を何度も書いているうちに、どんな形なのかが分からなくなってきて、混乱してしまったのでしょう…!
息子さんの書いた『る』の迷走はその後も続き、最終的には謎の模様のようになっていたそうです。
「吹いたけど、4歳でひらがなを覚えるだなんて、すごい!」「たまらん迷走っぷり…!」といった声が相次いだ、息子さんのひらがな。
寄せられた声によると、『ね』や『ぬ』などの字も、何度回ったらいいのかが分からず苦労した人は多いようです。
時には頭の中が渦巻くような感覚におちいりながら、子供は文字を覚えていくのでしょう…!
[文・構成/grape編集部]