「泣いてしまった」「素敵な話」 『ふみふみ』をする猫たち 飼い主がある違いに気付いて?
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「日傘よりいいかも…」 小学生が購入した『暑さ対策グッズ』がこちらなんでも、8歳の息子さんがある『暑さ対策グッズ』を身につけて登校したいと、エビふらいさんにお願いしているとのこと。

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- 出典
- @droparts39
性格にもよりますが、猫はやわらかい毛布などを前脚で揉む仕草『ふみふみ』をすることがあります。
これは、子猫が母猫の母乳を飲む時の名残で、甘えたい時や安心している時にすることがあるそうです。
『ふみふみ』の違い
元保護猫のピノちゃん、アルちゃんと暮らす、ミナミ(@droparts39)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。
ミナミさんによると、2匹はよく『ふみふみ』をするのだそうです。しかし、ある違いがあって…。
ただ『ふみふみ』をするアルちゃんとは異なり、猫用のベッドの布を激しく吸うピノちゃん。2匹の違いに気付いたミナミさんは何気なくネットで調べ、原因を突き止めました。
諸説ありますが、猫が『ふみふみ』をしながら布類を吸うのは、子猫時代の愛情不足を満たすためだといわれています。
母猫と早くに別れてしまった猫は、乳離れができないまま成長するので、このような行動が見られるのだとか。
保護された状況を想像し、思わず涙したミナミさん。ピノちゃんとアルちゃんを目一杯幸せにすることを改めて誓ったのです。
【ネットの声】
・やばい、泣いてしまった。2匹とも幸せにしてあげてください…!
・電車で見たらダメなやつ…。よく生きた、偉い!
・素敵な話。ウルッとした。
・うちの猫もめちゃくちゃ毛布を吸ってます。そんな理由があったのか…。
ペットにたくさんの愛情を注ぎ、最期の時まで一緒にいることは飼い主の役目。
出会いはそれぞれ異なりますが、ペットを幸せにすることの大切さを再認識させられるミナミさんのエピソードに、多くの人が心を打たれました。
[文・構成/grape編集部]