注射後、前脚を痛そうにする柴犬 オチに「爆笑した」「なんでやねん!」
公開: 更新:


配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

保護犬の譲渡会で、少女が真っ先に駆け寄った高齢犬が?「大泣きした」「大泣きした」「運命だね」 保護犬の譲渡会で、少女と高齢の犬が出会い…?
- 出典
- @bankinmatu
人間も動物も、腕に針を刺されるのが好きな人は非常に希少といえるでしょう。
どれだけ針が細くても、プロが対応してくれても、あっという間に終わっても、注射への恐怖心はぬぐえないものです。
柴犬の、まつちゃんと暮らしている飼い主(@bankinmatu)さんは、愛犬を動物病院に連れて行きました。
目的は、まつちゃんの注射。腫瘍が発見されたため、詳しい検査をするため動物病院を訪れたのです。
優しい獣医さんや動物病院のスタッフに囲まれ、無事に検査を終えた、まつちゃん。しかしその後も、まつちゃんは注射の恐怖感からか、前脚を痛そうにしていたのだとか。
本来であれば心配するところですが、飼い主さんはある1点が気になって仕方がなかったといいます…。
左前脚を上げた状態で、ブルブルと震えさせるまつちゃん。
そんなまつちゃんの姿を見て、飼い主さんはこう突っ込まずにはいられなかったのです。「注射を打ったのは右前脚なんだけど」…と。
念のため、飼い主さんがまつちゃんの左前脚を確認したところ、ケガをしている様子はなかったのだとか。また、散歩中はケロッとしていたのだそうです。
もしかすると、どちらの前脚に注射を打たれたのかを忘れてしまったのかもしれません。恐怖感から、痛みを感じているのでしょうか…。
まつちゃんのションボリとした顔や、かわいらしい勘違いに、多くの人が「まつちゃん、ゴメン!」と思いつつ笑ってしまったようです!
・「かわいそうに…」って思っていたのに、投稿文を読んで「なんでやねん!」って笑った。
・なんという演技派の犬なんだ…!よしよしをしてあげたい。
・完全に飼い主へアピールをしていて爆笑した。人間の子供のかまってちゃんみたい…!
飼い主さんにとってはなかなか心臓に悪いですが、ハリウッド俳優も顔負けの名演を見せた、まつちゃん。
犬界の名優誕生に、多くの人が笑顔になりました!
[文・構成/grape編集部]