水に浮いた栗で作る『小鳥のヒナ』に反響 「かわいすぎる」「やってみたい」
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秋は、クリがおいしい季節ですね。
クリを調理する際は、下準備であらかじめ水に浸けておくと、皮が柔らかくなります。
その際、水に浮いたクリは中が虫食いなどでスカスカになっている場合もあるため、捨ててしまうでしょう。
しかし、そのまま捨てずにとっておけばちょっとした遊びをして楽しむこともできますよ。
クリに目を描くと?
植物を使って動物や物を作る『草花遊び』をTwitterで紹介している、inori(@kusabanaasobi)さん。
ご近所にもらったクリをどう食べようか考えていると、その家の娘さんから「遊んでみたら?」と素敵な提案をされました。
クリに目を描いてみると…。
小鳥のヒナにそっくり!
クリのとがった箇所を中心に目を描き入れると、まるでエサを待っているような、なんともかわいらしい鳥のヒナになりました。
クリのヒナを愛でた後は、渋皮煮を作っておいしく食べたという、inoriさん。
「調理の際に水に浮いたクリがあったので、それを使えばしばらく飾れる。幼稚園や高齢者施設の季節の飾りなどによさそう」と語っています。
inoriさんは後日また、自分の家のクリでかわいいスズメを作成していました。
投稿を見た人たちからは「クチバシに萌えました。玄関に飾りたいです」「クリが手に入ったらやってみます!」などの声が寄せられています。
童心に帰り、食べて遊んで、秋をめいっぱい楽しんでみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]