「時代は終わったのよ、お姉さん」 クールな女の子が歌う『童謡』に爆笑
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @ito_44_3
10月中旬になっても暑い日が続いた、2023年。
「まさか、秋はないのか?」と思えるほど、夏の陽気が長く続く、珍しい気候となりました。
同月下旬にようやく気温が下がって、秋の訪れを感じられるようになり、安心した人もいるでしょう。
そんな『秋』を題材にした漫画を、伊東(@ito_44_3)さんがX(Twitter)で公開しました。
『ちいさい秋みつけた』
童謡『ちいさい秋みつけた』を歌う女の子と、それを聴いている女性。
女性が「懐かしい童謡ね~」としみじみしていると…。
女の子は「『ちいさい秋』を肉眼でとらえた」と歌い出しました。彼女によると「秋を簡単に見つけられる時代は終わった」とのこと。
ちょっぴり冷めた女の子に、女性は「最近は夏と冬が長すぎる」と、何やら納得したようです。
さらに、女の子は「私は子供だから、なんとか肉眼で発見できたけど、大人が見つけるには顕微鏡が必要」と続けます。
対して女性は、花粉症の症状を引き合いに謎の余裕を見せたのでした。
この2人は冬になった時、今度は何から季節の変化を知るのでしょうね…!
[文・構成/grape編集部]