物の名前が出ず、探しものをジェスチャーで部下に聞く上司 一部始終を見ていた社員が?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @rofu1022
見知らぬ人に対してうまく接することができず、恥ずかしがってしまうことを指す『人見知り』。
子供の頃はある程度やり過ごせても、社会人になると部署内外の人たちと接することが必要になるものです。
『勇気を出した結果』
ろふ(@rofu1022)さんがTwitterに投稿した、創作漫画をご紹介します。
作中に登場するのは、とある会社の社員。パソコンで作業をしていると、目の前で上司と部下が会話を繰り広げていました。
上司は何かを探している様子。名称が出てこないため、特徴をジェスチャーで部下に伝えていたのです。
一部始終を見ていた社員は、ある答えにたどり着きました。
手回し式という上司のヒントから、鉛筆削りだと断定した社員。あまり関わりがない上司だったため、話しかけるのをためらっていました。
しかし、社交性のある後輩の姿を思い描き、「自分を変える時かも」と意を決して話しかけたのです。
その結果、上司が探していたのは、鉛筆削りではありませんでした!
勇気を出して話しかけるも、上司の探しているものではなかったと知った社員。
恥ずかしさのあまり顔を手で覆い、ダッシュでその場を後にしたのでした…。
間違いではあったものの、勇気を出した社員に、拍手を送りたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]