たらこの皮むきがあっという間にできる! スルッと皮を剥く方法を紹介
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トイレットペーパーの袋『ビリビリ』はやめて 正しい開け方に「なるほど」トイレットペーパーの袋を破っていませんか。牛乳パックのように開けるだけで、取り出しやすく保管でき、最後はゴミ袋としても使えます。

ホットケーキミックスに卵や牛乳を混ぜて…レンチン1分でできあがったのはおやつ時や作業がひと段落ついた時などは「ちょっと甘いものが食べたい…」と思うかもしれません。そんな時にぴったりなのが、電子レンジで1分温めて作る簡単クッキー。オーブンも特別な道具も不要なため、お菓子作り初心者や子供と一緒に作るのにもおすすめですよ!
ご飯のおとも、弁当のおかず、つまみ、ソースなど、いろいろな料理に使える、たらこと明太子。
しかし、たらこと明太子は、食べる前にスプーンやフォークなどを使用して中身を取り出す必要があります。
この処理が「意外と面倒…」と感じたことはありませんか。
そこで今回は、たらこを使って、皮を簡単に剥く方法を紹介します。
用意するものは、冷凍可能なフタのある容器です。冷凍可能な保存袋やラップでも代用できます。
容器にたらこを入れ、一晩冷凍します。
次の日に冷凍庫から、たらこを取り出します。
ゆっくりと丁寧に皮を剥がしていくと、このようにスルッと剥けます。
難しいようであれば、包丁で少し切れ目を入れてから剥いてもいいかもしれません。皮を剥いた、たらこを冷蔵室へ移し、完全に解凍できたら完了です。
筆者は、たらこ2房を使用してパスタを作ってみました。レトルトのたらこパスタとは違って、プチプチとした食感とたらこの旨味を味わえ、家族にも好評でした。
一度解凍したたらこは品質が落ちてしまうため、再冷凍は控えましょう。
1回に使う分量を解凍しやすいように、分けてから冷凍するのがポイントです。また、たらこはあまり日持ちしませんが、冷凍することで長期保存ができるでしょう。
気になった人は、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]