こんなものまであるの? 卵をかき混ぜるのに便利な『ときたま名人』を検証!
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最近、100円ショップの『ダイソー』で買い物をしていると、数々の卵関連グッズが目にとまります。
卵かけご飯専用の醤油があるくらいなので、やっぱり卵好きの日本人は多いのでしょう。
筆者が卵料理を作る時に「あるといいなぁ…」と思っていたのが、卵の白身と黄身をしっかり混ぜてくれるアイテム。
どうも力が足りないのか、混ぜ方が悪いのか、白身と黄身がうまく混ざらず、オムレツや卵焼きの表面が、まだら模様になってしまいます。
そんな悩みを解決するようなアイテムがないか、地元の『ダイソー』をぶらついていたら、ピッタリのアイテムを発見しました!
その名は『ときたま名人』。
ネーミングにセンスを感じますが、使い勝手はどうなのか、早速購入しました。
使い方は至って簡単。
器に卵を割り入れたら、『ときたま名人』を左右に揺らすだけです。
せっかくなので、菜ばしと『ときたま名人』で比較検証してみました。
いずれも、20回混ぜてみたところ、菜ばしのほうは、大きな白身のかたまりが残っています。
一方、『ときたま名人』を使ったほうの卵は、白身が黄身の中に分散しています。
どうやら、このアイテムの先端に縦に入っている3本の区切り部分が『いい仕事』をしているようです。
『ダイソー』で買える『ときたま名人』は、あったら便利なグッズという結論でした。
卵を混ぜるのが苦手という人は、ぜひ試してみてください!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]