「ずっと『虚無』を飼っている」 １枚の写真に、吹き出す人が続出
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主（@hao_kochi）さんです。
撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が？「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太（@aganoya）さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖（ひょうこ）で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
育児にまつわるエピソードや自身の日常をTwitterに投稿している、きのきの（@KinokinoTwins）さん。
きのきのさんには、家族に迎え入れたい動物がいました。それは、ハムスター。
ハムスターと暮らしたいあまりに、飼育用品を買い集めた結果…１１万人をクスッとさせた写真を、きのきのさんのコメント付きでご覧ください。
あまりにハムスターを飼いたすぎて、本人とご飯以外もうある。
ずっと『虚無』を飼っている。
回し車やハウス、給水器やご飯入れが完備された、透明なハムスターのケージ。
ケージの隣にはおがくずも準備されており、すぐに飼える環境が整っていますが、肝心のハムスターがいません。
「ずっと虚無を飼っている」という文言から、ケージが用意されたのが一朝一夕の話ではないことが読み取れます。
ハムスターを飼いたいという思いが止まらない、きのきのさんは、「見て！うちの子、超かわいいでしょ！」と、常人には見えない『虚無』と暮らし始めてしまったようです！
しかし、ペットを飼うということは、その動物の命を守るということ。
心の準備はもちろん、突然のケガや病気にも対応できなければなりません。
きのきのさんの写真にクスッとすると同時に、命と向き合う姿勢に称賛の声が寄せられています。
【ネットの声】
・『虚無スター』ですね…！生き物を飼うことに対する慎重さ、責任感の強さが伝わってきました。本当に素晴らしいと思います！
・「虚無を飼う」って、反芻（はんすう）したくなる言葉。準備万端ですね！
・最高の環境を作ってからのお迎えは、飼い主の鑑。とりあえず、ぬいぐるみを入れておきましょう！
中には、きのきのさんの『虚無』を心の目で見た人も。「モフモフだ」「かわいいですね」「見える…見えるぞ！」などのコメントも寄せられていました。
きのきのさんがいい縁に恵まれることを、多くの人が願ったことでしょう！
[文・構成／grape編集部]