「物騒すぎんだろ!」 入院していた妻、夫から渡された『紙袋』の中を見ると?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- maromrt
弱っている時に、人から受けた優しさは忘れがたいものです。
まろ(maromrt)さんは妊娠中、十分に身体が発達する前に赤ちゃんが押し出されてしまう『切迫早産』の危険があったため、入院をしていました。
ストレスが多い生活の中、夫のお見舞いにだいぶ助けられたといいます。
普段は、リクエストされた本を買ってきていた、まろさんの夫。
「何かもっと、妻のために動きたい」と思ったのか、自主的に本を買ってきたことがありました。
夫自身は小説を読まないため、ネットやYouTubeをチェックして、まろさんが好きだという『意外な展開の小説』をセレクトしたそうです。
その結果、心穏やかに読むことは難しそうな、物騒なタイトルの小説が届けられたのでした!
まろさんは、当時のことを振り返り、このようにコメントしています。
夫は無神経とか考えなしとか、そういうのから程遠い人だから、真剣にこれらをチョイスしたのかと思うと、余計に面白かったです。
ミステリーとかは好きだけどさ、こういうのじゃないのよ。
殺人事件というより、お仕事系小説のような、もう少し穏やかな内容のミステリーをよく読んでいた、まろさんは、思わず「何でこれをチョイスしたん」と笑ってしまったとのこと。
漫画には「オチに笑った」「めっちゃ優しいけど、入院中にエグイのはね…!?」「物騒な本が大好きなので、私は入院中も読めそう!」など、さまざまな反応が上がりました。
優しさが少しずれていても、何より気持ちが嬉しいですよね!
[文・構成/grape編集部]