寒い日に、身を寄せ合う動物 よく見ると『湯たんぽ』代わりにされている動物が…!
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群馬県吾妻郡にある動植物園『草津熱帯園』では、2022年12月15日、動物たちにとって厳しい冷え込みを観測しました。
その日、同園で暮らしている8頭のマーラたちは、身を寄せ合って暖をとっていたそうです。
スタッフは、その様子を撮影し、同園のTwitterアカウント(@nettaiken932)に投稿。
マーラたちが温まる光景をよく見てみると…。
マーラの下には、ミニブタが…!
ミニブタのぶーちゃんの体温で、マーラたちが暖をとっていたのです。
ぶーちゃんの体温はマーラたちにとって、湯たんぽのように温かいのでしょう。
この投稿には「かわいい!」「優しいな」などの声が寄せられました。
・こんなに乗っかられても怒らないなんて、ぶーちゃんはすごく優しいですね。それとも、ぶーちゃんも温かいのかな。
・ぶーちゃんがもぞもぞと動いても、絶対に離れたくないマーラが3匹いて笑った。
・こちらまで心が温まるような、ほほ笑ましい光景だ。
・『ぶーちゃんの湯たんぽ』として『ぶたんぽ』というグッズを作ったら売れそう!
同園によると、ぶーちゃんは8頭のマーラが生まれた時から見守っているのだとか。
また、マーラたちは人工哺育で育てられているため、8頭にとってぶーちゃんは、種族の違いを超えた、母親のような存在なのだそうです。
そんなマーラたちとぶーちゃんのほのぼのとした日常は、こちらの動画で垣間見ることができます。
気になった人は、ぜひこちらの動画もチェックしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]